寂しいなぁ
始めてスクーターを手に入れて、世界が広がった頃の思い出が、色を付けて蘇ってきます。
弟が手放したRZ50を甲府から都内に持って来て、渋谷に通学していた身としては、色々な描写が懐かしく、とても楽しく読ませて頂きました。
就職と同時にバイクは手放してしまいましたが、また乗りたくなりました。
今後を楽しみにしています。
先に軽くスーパーカブ7を読んで出戻ってきたけど、これからの小熊さんあんまり喋らんのだろうな〜。
バイク仲間また増えるのかなー?
はぁー、ラブラブしていちゃいちゃしてって言うよくある高校生活物語ではない。
良いですね〜。
今読んでいるのがちょうど学生たちで言う春休み期間中ということもあって、おっさんですが、昔の記憶を少しだけ思い出させるような内容で染み入ります。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
高校卒業後の小熊はブレないですが変わるかもしれません。
大学で知り合うのも高校に負けず劣らずヘンな奴ばかりですから。
書いてる僕はもうオッサンで、学生時代の記憶は風化しつつありますが。
結局スカートは紺無地でなくチェックなんですね。
次は短い大学編序章を挟んで大学編2ですか。
椎は毎週末、子熊の家に入りびたり、なぜか中村なども絡んでくる展開を期待。
当然、義理弟の黎も。
椎を雑に扱っているのは子熊じゃなく作者なのでは?
大学生になった椎はもっと可愛くして欲しいな。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
スカートや制服の意匠については例のごとくどっちつかずで迷いながら、高校卒業しちゃいました。
大学に入った椎も登場させる予定なのでお楽しみに。
拝読させていただきました。
この作品は気に入っておりまして、ヒロインたちの心情や行動原理が好きで。
気に入っているフレーズは「ヒーローはバイクでやって来る」です
続編期待いたしておりますので、これからも執筆頑張って下さい。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
「ヒーローにはバイクが必要だろ」とゼブラーマンも言っていました。
現実でもフィクションでも、正義の味方が死に絶えつつあるご時世、小熊と礼子がそうであるのかはわかりませんが、僕にとっては英雄です。
今回も素敵な作品をありがとうございました。
ないないだった小熊さんがたくさんの人の祝福を受けて旅立って
いく所を一緒に過ごしている思いで読みました。
都内が舞台だったので、あと10年早ければ、どこかで
すれ違ってたかも。と妄想が広がってしまいました。
通学の坂道が楽にならないかなぁ。がきっかけのバイク。
あの時シノさんの『1万円』がなければ、あれが5万円
(それでもすっごく安い)と言ったならどうなってたのでしょう。
なぜ、ほぼ新車みたいなカブをあの価格で出したのか。
その辺を掘り下げた話を読んでみたいです。
スーパーカブ7が始まるまで、3人の卒業アルバムを見せて
もらっている気分で1~5を読み返しています。
そして新刊6を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
僕もいつか街でリトルカブに乗った椎ちゃんとすれ違うんじゃないかと思いながらカブを走らせています。
もしもカブが五万円なら、小熊は別のバイクでも買ったんじゃないかと。
シノさんがカブを一万円で出したのは、きっとああ見えてシノさんは恐い物が結構苦手で、ちょうどよくそういうのが大丈夫そうな人が来たので、押し付けちゃったのかと思っています。
しゃちょーっ!
定期的に椎の実家から小熊の家へ、パンやケーキやコーヒー豆を宅配する業務を、自腹切ってやりそうw
さて高校編終わって、いよいよ大学編ですか。
前に書かれたのは、
大学部活の愉快な仲間編と
カブ再生と小熊の義弟?の話の二つがメインでしたけど、
同じ話の中で語るのはもったいないくらい面白かったです。
カブ壊すのはもうちょっと後でもいいのでは?と思いました。大学2年とか…。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
既に書いたお話と同じような違うような大学生の小熊をお楽しみに。
バイクに乗っているとちょっと物珍しいイベント?の一つと言われている??全損については、そのうち小熊にも味わってもらいます。
昨年の晩春、「六十半ばでマンガ、ってどうなんだろう」と思いながらマンガ「スーパーカブ」を買いました。でも、数日前に「からかい上手の高木さん」を買ってるから大丈夫。恥ずかしくなんかない!
続きを早く読みたくて辛抱できず、翌日既刊の「スーパーカブ」三巻を買ってから、もう一年と三ヶ月。これまで全5巻を順番に五回以上読んだでしょうか。
買い物用に買った90dxが二十年で一万キロ。
二十一年目の去年だけで、同じく一万キロ。
三人娘の追っかけをやっていたようなこの一年でしたが、追っかけ、もっと続けたいですね。続編、期待してます。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
六十代、七十代で漫画、僕が子供の頃から憧れていた未来の自分はそんな姿です。
カブ50の不満点や欠点を全部潰したと言われる90DXは羨ましいです。
僕のHA02カブ90も四速とかセルが欲しい。
スーパーカブ6、お疲れ様でした。各々の旅立ちですね。小熊ちゃんの住む町田も礼子の実家の八王子も椎ちゃんの住む二子玉川もカブさえ有ればお互い一時間で行ける場所、3人の友情が永遠で有れ⤴️ 大学生編パート2期待してます。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
一時間?いえ町田ー二子は三十分あれば充分でしょ(笑)
八王子のあの辺は一時間弱かかりますが(実地検証済み)
小熊も礼子も椎も、各々が新しい人間関係を得つつ、三人の絆も続いていくことを書きながら期待しています。
つい先月、マンガ版に出会ったのをきっかけにあっという間に全部読みきってしまいました。
小熊、礼子、椎のお三方にはもう少しワイワイしてほしいような一抹の寂しさもありますけど、この先どんな風に人生を進めていくのだろうと思うと楽しみです。
カブと出会う前の小熊のような性格の自分にとって、いろんな啓示を与えてくれるシリーズになっています。
これからも応援してます。感謝。
アニメ2期、ココまで、ですかね…。