応援コメント

第39話 感謝」への応援コメント

  • 山梨なんて、まるで興味がないよ!
    なんて最初思って読み始めて、ついに高校卒業するまでに至り、まるで自分まで梨っ子になったような気分です。
    知っている場所は限りなく少ないけど、なんだかその情景が目に浮かぶようです。広域農道の辺りは想像できましたが。
    原付二種でも世界は広がるものなのですね!

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    山梨には都会より不便な田舎ではなく、都会より幸せな田舎があります。
    幼少期によく行って知ってるつもりの僕でも、村がいつのまにか市になってたりイトーヨーカドーがショッピングモールになってたり戸惑う事が多いですが。


  • 編集済

    とても良かったです。
    「スーパーカブ 大学編」を読んでいなかったら涙が出ていたかもしれません。
    「大学編」で、この先も「子熊」が彼女らしさを失うことなく、また新しい人々との出会いがあり、力強く生きている・・・それを知っていたからこそ、高校卒業と山梨を離れること、出会いと別れ、人生の岐路の場面が、単にセンチメンタルな寂しさだけではなく、駆け抜けていく人生の中の、一つの素敵なシーンとして捉えられました。
    商業的な感覚や、出版物の編集に携わる者の観点や立場からすれば、落第点の感性ではありますが、読者としては、永く子熊の人生を見続けていきたいものだと、本当にそう思っています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    世に多くある高校生のストーリーのような、普段バカやってる子たちが殊勝な顔で先生にお礼を言ったり、涙の別れをしたりなんてことは絶対やるまいと思っていましたが、結局それに近いことをキャラクターが勝手にやってしまいました。
    小熊の未来についてはまだ決まっていませんが、楽しみに見守る気持ちを共有できれば幸いです。

  • 百式が良いと思います!(キリッ)

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    百式っぽいゴールドカブもいいですが、乗ってるのがロリコンっぽいのでダメ!
    しかしそうなると赤い彗星もロリだし、蒼い運命的なガンダムも開発者はロリ野郎…
    ナデシコのブラックサレナみたいな真っ黒がいいかな。
    ノーマルの黒リトルカブか限定のくまもんカブみたいになりそうですが。

  • あっという間だったなぁ
    私もこの小説に出会ってから、小熊と一緒に旅して来ました。
    これからも一緒に連れてって下さい。
    慧海がクールでいいですね。
    あれ?棒ちゃんは?

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    あっという間だったなぁ、のとこを書いた時は三ツ星カラーズのタイムカプセルの話を思い出しました。
    こんな話で感動するまいと思っていたのに「十年かぁ…すぐなんだろうなぁ」でブワっと来ました。
    本当に、あの頃は長く、今みたいな情報ツールなんて無かったのに目新しい物で一杯だった時間が、今はちょっと気を抜くとすぐ過ぎていきます。

  • おっさん頭悪いから良い言葉が出てこないけど、今まで小説として覗き見てきた小熊達の思い出が色々蘇って、胸が熱くなった。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    僕もおっさんなので高校生の生活とその終わりなんて思い出そうにも思い出せませんが、小熊たちがそれを垣間見せてくれた気がします。
    主に作者の読書経験のせいで、彼女たちの高校生活は普通とはちょっと異なりますが。

  • 一ヶ所だけ気になった点が。春休みでは?

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    冬休みのところは慌てて直しました。
    おかげで後で校正さんに怒られずに済みました。