『目が覚めたら丑三つ時』
やましん(テンパー)
『目が覚めたら丑三つ時』
あ、起きてしまいましたあ!
尿管結石から水腎症を引き起こし、なぜか左の腎臓が萎縮、95パーセントくらい活動停止。
その最後の活動を維持するために、左の腎臓から膀胱までステントが入っていて、3ヶ月に一回交換します。
昨日が、交換日。
交換するといいましても、人間には、下に体内に通じる穴があるので、そこからカメラや器具を挿入し、引っ張り出したり、新しいステントをいれたりします。
麻酔なしでする方もあるそうですが、やましんは、痛いのは恐怖。
おしりと、前側から、たっぷり麻酔していただきます。
それでも、お腹の中に、へびさんのように、ステントさんがはい回るように侵入するのは、いくらか気分悪いといえば、そうです。
最近は、慣れましたけど。
前回は、10分おきにお手洗い🚻がひつようで、ひもでトイレを引っ張りあるいておりました。(うそ! それはむりなので、紙パンツを使用します。)
当時の上司は、開腹手術して、尿管をつなぐという、究極の解決方式をとるべきだと主張なさいました。
1ヶ月から2ヶ月入院が必要になる、まあ、大手術ということです。
もっとも、危険性は、それほど高くはないと、泌尿器科の主治医先生は、おっしゃいます。
やましんも、じつは、当初、その気になってましたが、周囲のお医者さまから、開腹手術は命に係わる危険性がある。ステントでうまくいくなら、それでいいんじゃないかと、みなさんおっしゃいます。いざというとき、職場は責任とるのか?と、ですね。
内科の主治医さまは、産業医に確認すべきとおっしゃる。
そこで、それに当たるお医者さまにお伺いしようとしたけれど、なぜか拒否されてしまいました。
本人としては、これは、責任取りたくないんだろうと、解釈せざるをえなくなり、仕事のために、もう定年まじかで、危険おかして、お腹開けるのは、怖くなりまして、断念いたしましたが、それは、上司の意向に、ずばり背く形となりました。
確かに、60歳越して、継続勤務し、職場にも、生活にも資する為であると、そう考えるのは、おかしくはないです。
ただ、失敗して泣く😭のは、結局やましん、本人ですからね。
な〰️んか、嫌な予感もあり、開腹手術はやめました。
ついでに、うつ気味で、半年以上休職し、この世には、もう、あまり執着もしたくなく、職場の多くの方からは、縁切りされ、やましん、そんざいの意味は、消滅しかけておりました。
この際、お医者さまから上司には、本人の命に係わることで、職場が手術を強要するように言うのは、絶対によくない、と、批判していただきました。
ついでに、結局、あほのやましん、上手くこの世と関係もてなくなり、人間関係崩壊で、
上司に対する信頼も持てなくなり、また、信頼されなくもなり、自己退職しましたのでありましたのです。
まさに、腎臓が2つあったのは、幸運でありました。
あ、丑三つ時がすぎさる!
朝が来ます。
怪獣も👻も、出ませんでしたねえ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・👻
『目が覚めたら丑三つ時』 やましん(テンパー) @yamashin-2
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