やはり現れましたな。然しながら、ミタキくん達には殿下直属の部隊が援護している様なので、敵が実力行使に出た場合のブランは構築済みでしょうし。蒸気自動車に掛けられた、防護魔法も起動するでしょう。どっちにしろ敵は、誘い込まれたのかも知れません。
応援致しております、これからも執筆活動頑張って下さい。
作者からの返信
あっ、それを言ったら……
なのでその辺はあえて次回のお話参照という事にさせていただきます。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
しかし他に誰もいないうえに、二人とも筋肉痛で動けないタイミングを狙うとは。
敵としては素晴らしいタイミングなんだけど、どうやって知ったのか。
それと、仲間内での遠距離連絡手段を作って無かったのは痛いですねぇ。
作者からの返信
その辺は自らの存在を隠蔽しながら監視する事が可能な魔法使いがついていたのだと思われます。つまりミタキ君達はほぼ敵の監視下にあったようです。そして国境近くの田舎で襲いやすい場所に動いた後、さらなるチャンスを狙っていた訳で……
なお遠距離連絡は通常なら伝達魔法を使えます。ナカさんの伝達魔法ならかなりの長距離の連絡が可能ですし、他の人の日常魔法レベルの伝達魔法でもだいたいの場所さえわかれば|1離《2km》程度なら何とか届きます。今回は敵さんにその辺を全て封じられてしまったので……という訳です。
そんな訳で次回はこのお話唯一の対人戦闘回になります。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
まぁ普通に考えて、どこの勢力だって車は欲しいしミタキくんは拉致したいよね
作者からの返信
その上放って置くと戦力差が広まるような技術を勝手に開発しまくるし……生きたまま拉致できなければ殺してしまえ! というのは正しい考え方という気がします。それで狙われる方はたまったものではないですけれども。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。