応援コメント

第95話 対熊魔獣戦」への応援コメント


  • 編集済

    >腕を無理やり振り回して空中で体制を整える
                   体勢

    追記に:
     いやあ「頑丈人間」の誹り(「とんでもないバカ」のイメージがついてまわる以上、誹りとしか。ところでどこがスパルタカスだったんだろう)を受けるからには、せめてそれくらい頑丈でなくては、シンハ君も浮かばれますまいw

    作者からの返信

     訂正完了しました。
     また何かありましたらよろしくお願いいたします。

     追記:自分で書いておいて何なのだけれどシンハ君が強すぎの気が……。頑丈人間なので3階から落ちても死ぬどころか、場合によっては怪我すらしない。しかもAMBACもどきの機動で空中でも姿勢変化可能。うーん、そのまま熊魔獣と一騎打ちしても勝てるのではないだろうか……

  • 拝読させていただきました。

    魔法系の魔獣には物理系の武器はよく効きます。
    銃や槍は覿面の効果です、銃の弾が機銃に近いので
    熊魔獣は穴だらけですな。

    投光器の技術は電球の寿命が延びれば、家庭用の
    照明設備に利用できますから、それはそれで役に立ちます。

    応援致しております、これからも執筆頑張って下さい。

    作者からの返信

     そんな訳で今回は投げ槍で勝負が決まってしまいました。
     久々のシンハ君の見せ場という事で……
     なお今回、シンハ君がハイジャンプ&投擲なんて目立つ事をしたのはそれなりの計算があります。ひとつは重力の力も利用して槍の威力を上げるため。もうひとつは熊魔獣の目を自分に引きつけて、投げ槍で防護が手薄になっているヨーコ先輩が魔法攻撃されるのを少しでも防ぐためです。シンハ君自身は空中で狙われても避けるなり防護の厚いところで受け止めるなり出来る自信があったりします。何せ空中の何もないところで姿勢を変えたり出来る位ですから。更に言うと自分の頑丈さにも自信を持っていますので。
     なおこの辺は他のみなさんはともかく、ヨーコ先輩にはわかった模様です。その辺は後の言動で出てきます。

     なお投光器の電球の『40時間』はエジソン電球の初期のもののうち『段ボールを蒸し焼きにしたものをフィラメントにして、中の真空度をあげたもの』のスペックを準用しています。ですので工夫次第ではまだまだ寿命を延ばすことは可能な筈です。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。