応援コメント

第70話 祭りの終わりと次の計画」への応援コメント


  • 編集済

    > 『自由とは屈従である。兄なる神ビッグ・ブラザーがあなたを見ている』
    きっと白地に青の縞々でなんか書いてあるような国旗なんだろう。

    あーこれは、1984(えらい昔だ)直接ではなく、これをネタにしたappleのCMでbigbrotherとbigblueを重ねたのがあって白地に縞々青文字はbigblueの方です。

    作者からの返信

     オセ●ニ●の国旗までは知らなかったです。検索して出てくるかな……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >イングソック教
    うわぁ。各家庭に双方向監視魔法なんかが掛かった聖像が置いてあるんだな。

    作者からの返信

     きっとその聖像には『Big Brother is watching you』なんて聖句も刻まれているのでしょう……
    (ツッコミありがとうございます。こういうネタ、突っ込まれないと悲しいのです)

     お読み&コメント頂き、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    拝読させていただきました。

     いよいよT型フォードのような
    蒸気自動車の作成ですね。ミタキ君
    はタイヤの構造を理解しているので、
    スチールラジアルタイヤを製造
    出来そうですね。
     タービン式エンジンだと熱効率も
    大分良さそうですので、冷却の問題を
    解決できればスピードも出そうです。
    実車が登場するのが待ち遠しいです。

    応援致しております、
    執筆頑張って下さい。

    作者からの返信

    >いよいよT型フォードのような蒸気自動車の作成ですね
     そうなのです。ミタキ君は蒸気自動車を作りたいのです。
     ですがまだ蒸気自動車の重量と速度に耐えるタイヤの素材が見つかっていないのです。何せゴムが無い。タイヤに使えるようなゴムはこの世界でも南にしかありません。この国では自生していないのです。
     シモンさんの工作系魔法でも、それだけの強度を出せるように繊維を積層させる事はまだ出来ません。あの熱気球生地がそれこそ何十重にも重なっているような状態の物を作るには魔力が足りない模様です。
     そんな訳で自動車作成はゴムに代わる丈夫な素材を探す必要があります。それが手に入った時、蒸気自動車の作成計画が始まる予定です。

     なお、タービンは一定速度での効率は悪くないのですが、自動車のように必要トルクと回転数が頻繁に変わるものには適していません。それに変速機やクラッチも必要になります。電気式なら別ですが、ミタキ君もまだ充分な性能を持つ蓄電池を開発できていないようです。
     ですので自動車用にはピストン式の蒸気機関を使用する事になると思います。あれなら変速ギア無し、クラッチ無しで作れますので。起動&低速トルクも大きいですしね。その辺はできるだけこっちの世界の物理法則と同じように作ってみたいので……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

    編集済