第二十ニ章 そう思うなら、それでも構わない

前章のあらすじ

アサキたちは、犠牲者を出しながらも特務隊を倒して、しばしの休息を取る。


少しの休憩ののち奥へと進むが、そこでもまた特務隊に襲われる。

戦いはカズミたちに任せて、疲労困憊のアサキと、ふみの姉であるはるは先を急ぐ。


進んだ先で待つのは、リヒト所長のだれとくゆう

至垂の言葉に誘導されて、アサキの眠っていた記憶が完全に蘇る。

その記憶の恐ろしさ悍ましさに、アサキはこれまでにない凄まじい絶叫を放つのだった。

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