これまで魔法バトル系作品は苦手でしたが、この作品は素直に「良い!」と思えました。綺麗な文章で綴られる物語は深く、そして神秘的で、飽きることがありません。テンポも良く、サクサク読み進めることが出来ます。オススメです!
結論から述べます。本作は、作者様から事前に聞いていた通り、究極の王道作品です。初心者としても、十分楽しめるでしょう。本作は、喜怒哀楽有り、お色気有りと、読者の望みを見事に叶えてくれています。書籍化されたらどれ程売れるか楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(227文字)
作り込まれた世界観に、迫力のある戦闘シーン。魔術師はサポートだけじゃない。戦える存在だというのを教えるような作品です。まだ途中までしか読んでいませんが、タイトルにもある「箱庭」の意味や、主人公が出会っていく登場人物の心の変化、まだ見えない過去の事実などが解き明かされるのが楽しみです。
個性的なキャラクターや多彩な魔法の設定が好きな人におすすめです。
王道な物語の始まりからの丁寧な世界観の設定と迫力ある戦闘描写に引き込まれ、ぐっと作品に引き込まれました!これから読み進めて行くのが楽しみです!
いきなり世界に引き込まれてしまいました❗️直感がこれは面白いと告げてます❗️これからゆっくり拝読します❗️
山で暮らしていた主人公の少年が世界を知る為に旅に出る。そんなオープニングで始まるこの物語を彩る登場人物は個性が強く、魅力的な人ばかり。天使の名を持つ魔法の使い手など世界観と魔法の深い設定もまた、この物語に彩りを加えています。果たして、主人公は様々な出会いと冒険の末に何を見て、何を考え、何を決断するのでしょうか?続きがどんどん気になってくる怒涛の展開に目を離せなくなること間違いなしです!