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2022年10月4日 02:56 編集済
0幕について……◇読みやすさの観点から読点(、)を使ってはどうかそんな軽さで昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。→そんな軽さで、昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は、町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。◇読みやすさの観点から一文を短くしてはどうかそんな軽さで、昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は、町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。→そんな軽さで、数え18歳の少年は昔から住んでいた山から放り出されてしまった。彼は町を目指すべく、整えられてもいない獣道を切り分け歩く。◇不要な文章かもしれない 山を下りている途中何度か野生動物らしきものに襲われたが、少年はそれを食料の調達がてらに少し短めのロングソード一本で薙ぎ払い進む。→ 山を降りている途中、何度か野生動物「らしきもの」 ……ということは、野生動物ではないものが存在することになる。野生動物でないものとは?◇どちらかわからない 山を下りている途中何度か野生動物らしきものに襲われたが、少年はそれを食料の調達がてらに少し短めのロングソード一本で薙ぎ払い進む → ⓵山を下っている最中に野生動物に襲われたから、これ幸いと食料にしてやった。 ②山を下っている最中、山菜など食料を集めていたら野生動物におそわれた。たいした敵ではないので、食料を採取しつつ敵をなぎ払った。◇描写がどういうことか想像できない少年の瞳が半転した。→視線が移動した? くるっと見返した?◇略されていて分かりにくいと、発した声は既に猪の真下。→と、声を発した時には既に猪の真下。◇正確に言う必要性と、声を発した時には既に猪の真下。正確に言えば少し短めのロングソードを喉元へ押し付けている。→と、声を発した時には既に猪の喉元。少し短めのロングソードを首筋へ押し付けている。◇少し短めのロングソード → 理由は? その方が扱いやすからと主人公が愛用しているとか? 今後の話にかかわってくる? 理由がないなら普通のロングソードでもいい気がする1幕について……◇『~されてくる』は理解しにくい 刹那、ガブリエラの目の前から、一条の氷の矢が飛ばされてくる→刹那、ガブリエラは一条の氷の矢を放った。 ◇アクションシーンは分かりにくくなりがちなので原則シンプルに → 刹那、ガブリエラは一条の氷の矢を放った。 それを避けたガイナを追撃の第二射が狙う。剣で一閃、ガイナはそのまま反撃に転じた。 第三射目など許さないと言わんばかりに即座に接近し、剣を振る。剣閃は確実にガブリエラの首を刎ねる軌道を描いている。 しかしそれは地面より現れた氷の柱によって阻止された。ガイナは後退してその魔法をなんとか避けたが、ガブリエラはすでに次の手を用意している。 ――二段構えだと!? 枝分かれするように氷柱から別の柱が生成され、ガイナを数メートル後方へと突き飛ばした。 しかしたいしたダメージにはなっていない。ガイナは流れるように受身を取ると再び剣を向け構え、息を整えた。 ここから先はこういう物語に関係のないところは無視して、ストーリーを追っていきますね。
2022年5月2日 12:13
企画から来ました。自身も魔法を使用しているのに自覚がないとは……。相当の天稟の持ち主か、はたまたただの「おばか」か(笑)この先の成長に期待ですね!
2021年11月16日 17:52
こんにちは。お友達ほしいの企画から来ました。神様のお話が大好きなので、名前に惹かれてやってきました! まだ二話目ですが、たのしく拝見させていただいてます! 魔法という技術…設定が新しいですね!
作者からの返信
わあい、こんにちは!嬉しいコメントありがとうございますっ!こちらからもぼちぼち伺います!
2021年10月8日 19:18
魔法を『借りる』という発想には素直に驚きました。魔法に対する概念が違うだけで、他の作品と違う何かを感じます!
おお、お褒めの言葉、ありがとうございますっ!
編集済
0幕について……
◇読みやすさの観点から読点(、)を使ってはどうか
そんな軽さで昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。
→
そんな軽さで、昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は、町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。
◇読みやすさの観点から一文を短くしてはどうか
そんな軽さで、昔から住んでいた山から放り出された数え十八歳の少年は、町を目指すべく整えられてもいない獣道を切り分け歩く。
→
そんな軽さで、数え18歳の少年は昔から住んでいた山から放り出されてしまった。彼は町を目指すべく、整えられてもいない獣道を切り分け歩く。
◇不要な文章かもしれない
山を下りている途中何度か野生動物らしきものに襲われたが、少年はそれを食料の調達がてらに少し短めのロングソード一本で薙ぎ払い進む。
→
山を降りている途中、何度か野生動物「らしきもの」
……ということは、野生動物ではないものが存在することになる。野生動物でないものとは?
◇どちらかわからない
山を下りている途中何度か野生動物らしきものに襲われたが、少年はそれを食料の調達がてらに少し短めのロングソード一本で薙ぎ払い進む
→
⓵山を下っている最中に野生動物に襲われたから、これ幸いと食料にしてやった。
②山を下っている最中、山菜など食料を集めていたら野生動物におそわれた。たいした敵ではないので、食料を採取しつつ敵をなぎ払った。
◇描写がどういうことか想像できない
少年の瞳が半転した。
→
視線が移動した? くるっと見返した?
◇略されていて分かりにくい
と、発した声は既に猪の真下。
→
と、声を発した時には既に猪の真下。
◇正確に言う必要性
と、声を発した時には既に猪の真下。正確に言えば少し短めのロングソードを喉元へ押し付けている。
→
と、声を発した時には既に猪の喉元。少し短めのロングソードを首筋へ押し付けている。
◇少し短めのロングソード
→
理由は? その方が扱いやすからと主人公が愛用しているとか? 今後の話にかかわってくる? 理由がないなら普通のロングソードでもいい気がする
1幕について……
◇『~されてくる』は理解しにくい
刹那、ガブリエラの目の前から、一条の氷の矢が飛ばされてくる
→
刹那、ガブリエラは一条の氷の矢を放った。
◇アクションシーンは分かりにくくなりがちなので原則シンプルに
→
刹那、ガブリエラは一条の氷の矢を放った。
それを避けたガイナを追撃の第二射が狙う。剣で一閃、ガイナはそのまま反撃に転じた。
第三射目など許さないと言わんばかりに即座に接近し、剣を振る。剣閃は確実にガブリエラの首を刎ねる軌道を描いている。
しかしそれは地面より現れた氷の柱によって阻止された。ガイナは後退してその魔法をなんとか避けたが、ガブリエラはすでに次の手を用意している。
――二段構えだと!?
枝分かれするように氷柱から別の柱が生成され、ガイナを数メートル後方へと突き飛ばした。
しかしたいしたダメージにはなっていない。ガイナは流れるように受身を取ると再び剣を向け構え、息を整えた。
ここから先はこういう物語に関係のないところは無視して、ストーリーを追っていきますね。