最終話 少女の願いはへの応援コメント
面白かったです!
キースが粗野なように見えて、ちゃんと英国紳士の心を持っているのが素敵です。
そしてイギリスといえば(?)、幽霊!
幽霊とも誠実に向き合うのが、英国紳士の嗜みですね。
二章に名前が登場したターナーさんは実在した画家なんですね! 検索したらどの作品もとても美しくて感動しました。
冒険小説を読むようなワクワクした気持ちで楽しませていただいております。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
胡麻桜さま
とても丁寧にお読みくださり、コメントまでいただけて、本当に有り難うございます。
ターナーはイギリスを代表する風景画家で、生涯独身だったということで(愛人はいた)、子供がいたかどうかは分からないのですが、ちょっと、設定に使わせてもらいました。
ターナーの絵、綺麗ですよねー。
『ピータバロ』の中には、他にも実際にいた画家や作品名が出てきますので、そちらもお楽しみいただければ、幸いです。
幽霊も…ちょこちょこ、出てきます(笑)
最終話~ それが贋作者のテクニックへの応援コメント
広い美術の知識のおかげで作品を理解して楽しめました。
治安が悪かったりオカルト事件にあったりながらも、キースとミリーの性格からか全体としては明るい印象で読後感もスッキリしています。
作者からの返信
こんばんは。
わあ、たくさん、読んでいただいて、レビューまでいただいてしまって、すごく嬉しいです。
実は作中に出てきたフェルメールの"ヴァージナルの前に座る婦人"が来日して、実際に美術館に見に行った時は、感動してしまいました。この絵の模写をキースがやったのかと!(自分が勝手に創作しているだけなんですけどね)
とはいえ、それも創作することの楽しみかと。読んでくださる方にも楽しんでいただけたなら感慨無量です。
有り難うございました(^.^)
タイトルに釣られました。
カワサキのバイクとは渋いですね。笑
乗り物に乗って駆け抜けるシーンが好きなので、ここで派手なバイクアクション見れるとは思いませんでした。笑
ダークヒーロー?が出てくると熱いですよね〜。
作者からの返信
あ、鷹仁さんだ! こんにちは。
Kawasaki ゼファー1100は、かなり闇を纏ったイヴァンという男の愛車ってことで、色々ネットを検索して、一番イメージに合ったバイクを選んでみました。
派手なカーチェイスとか、私も好きです。自分じゃ絶対に出来ないし(笑)
ちなみに『ピータバロ2 last touch~最後の仕上げ』の第18話と第19話にも、三菱パジェロとKawasakiゼファーの対決?シーンがありますので、そちらだけでもよろしければ、ぜひ!
ミカエルへの哀歌 1942年~イヴァン・クロウ への応援コメント
いやあ深いですね。2回読みましたが、自分の理解力不足が惜しまれます。解説欲しいですね(笑)
作者からの返信
コメント有難うございます。
これ、フランスのミッシェル ポルナレフという歌手の曲がもとになっているんてすよ。
わー、いい曲!っていう感覚で書いた話なんで、まあ、そんな感じということで(^.^)
解説になっていませんが。
最終話~ それが贋作者のテクニックへの応援コメント
ミルドレッドが旅に出るところで終わるのは予想外でした。
キースと出会い、互いに刺激し合って自分自身を高めるきっかけになったのでしょうね。読後感がとても良いです。
一番最後は、「胸がすく」でしょうね。
作者からの返信
最後までお読みくださって有難うございました!
イヴァンの短編の方は本編とは全く雰囲気か違いますが、よろしければ、ぜひ。
あらら…最後の最後にやっちまいましたね~。修正いたしました。教えていただいて感謝です。
それぞれのエピソードに丁寧にコメントもいただいて、とても嬉しかったです。有難うございました(^.^)
第13話 悪夢の終わりへの応援コメント
ちゃっかりキースのサインが入っていたのには笑いました。
アンナの言葉をきっかけに少年が我に返るところがいいですね。
作者からの返信
キースは、自分のサインを入れることで、「俺は贋作師で終わる男じゃないぞ」というのを見せたかったのかも。
アンナは11年しか生きれなかったんで、言葉には重みがありますよね。
第12話 絵の中の少年への応援コメント
少年がキースの絵を信じるかどうか、一筋縄ではいかなそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで読んでいただいて、大感謝です。
あと2話と短編1話で完結ですので、結末がどうなるか見届けて下さいね!
第11話 月光が差し込むアトリエで二人きり?!への応援コメント
イヴァンのイラスト、良いですね。
キースの画力に、ミルドレッドは惚れましたね(笑)
作者からの返信
あ、見ていただけたんですね ♪ 有難うございます!
キースは意外に女たらしかもしれません~。
第9話 天才贋作師の完全なる手法への応援コメント
壁紙が剥がれて古びた、常連しか行かない喫茶店、雰囲気が出ていて良いですね。
“フェルメールブルー”に“ウルトラマリンブルー”、色の違いを調べてみましたが、なんというか、芸術の世界は奥深いですね。「青いターバンの少女」の青の色が好きです。こういう知識があると、美術館などに行ってもより楽しめるんだろうなと思いました。
作者からの返信
古びた喫茶店!蔦とかが壁に絡んでいたら、最高かも。
フェルメール展で見た本物(笑)のフェルメールブルーは、本当に綺麗でした。大人気の画家なのよく分かります。
第8話 連続殺人犯の常識への応援コメント
久々にエクソシスト登場ですね。
キースの目指す方向性はだいたい定まってきたように見えますが、イヴァンの思惑が読めないですね。彼にとっての“聖ミカエルの肖像画”はどのようなものなのか。
あと、「濡れ髪」のレビューの改稿ありがとうございます。先ほど気付きました。
いつもじっくりと読んでいただき感謝です。
作者からの返信
コメント有難うございます(^o^)
イヴァンの話は、この章の後に短編でくっついてくると思います。よろしければ、お付き合いくださいね。
レビューの改稿はもう見つかってしまいましたか(笑)
気に入って下さると嬉しいのですが。
第7話 ヴァージナルの前に座る婦人への応援コメント
本物より魅力的に見える贋作というのも凄いものですね。
作者からの返信
実際に、そういう贋作はたくさんあるみたいですよ。日本の損保ジャパンの持っている、ゴッホのひまわりにも、贋作疑惑がかかっています(笑)
第6話 キースとイヴァンへの応援コメント
「聖ミカエルと龍」という肖像画が実際にあるみたいですね。14世紀らしいので、ルネサンスより前ですか。
作者からの返信
守護天使ミカエルといえば、本来は戦いの天使らしいですし、龍を剣や槍で退治している絵が多いのもうなづけます。
最後の審判で、人間たちの魂の是非を秤る天秤を持っている天使もミカエルだし、そう思うと優しい天使ではないようです。
東洋でいえば、毘沙門天の錫杖をもって鬼を踏みつけてる立像などは、「聖ミカエルと龍」の構図と似ているかも! 深く掘り下げてゆくと、なかなか、面白いかもしれませんね。
第4話 アンナ11歳への応援コメント
イヴァンって名前からするとロシア人っぽいですけどね。
この後どういう展開になるのか楽しみです。
作者からの返信
そうですね。東スラヴ系の名前らしいです。イヴァン大帝とか。何となくイメージに合ってるから付けたんですけど、キースがのんびりしてるんで、それとは逆の性格にしようかなと。
連続殺人の犯人が助けに来るとは意外な展開ですね。
やはり、乗り物関係は日本製が好まれるようですね(笑)
作者からの返信
私はせいぜい電動自転車を飛ばす程度なんで、カッコいいバイクには、憧れてしまいます。
映画の『大脱走』でS・マッククイーンのバイクシーンとか大好きです!日本製じゃないけど。
最終話 少女の願いはへの応援コメント
読みやすかったです。
ただ、概要に書いてあるとはいえ、幽霊が当たり前のように出てきてびっくりしました。
作者からの返信
感想とレビュー有難うございました。
幽霊も殺人犯も当たり前に出てきます!
読みやすいと言ってくださって一安心です。
荒ヶ埼さんの小説もゆっくりになると思いますが読ませていただきますね。
第1話 フェルメールの絵への応援コメント
なんだかいい感じの絵ですね。
11枚すべて取り戻すのは骨が折れそうです(笑)
作者からの返信
「ヴァージナルの前に座る婦人」は、フェルメールの晩年の絵で、タッチが雑とかで(これで雑とは…)評価は低いらしいのですが、私は好きなんですけどね。
11枚…そこはまとめて……これも雑(反省)
最終話 少女の願いはへの応援コメント
美術館の階段に座っていた男、アンナと話していた人ですね。
街の殺人事件の真相も相まって、気になることが増えてきましたね。次章も楽しみにしています。
作者からの返信
いつも読んでいただいて有難うございます!
次回からフェルメールの贋作師の話などが入ってきます。興味を持っていただけたら、良いのですが(^.^)
第4話 懺悔室の神父への応援コメント
「聖水」であっちのほうを想起した自分は邪ですかね(笑)
色んな出来事が絡み合って、謎が深まってきましたね。
作者からの返信
邪です!(笑)
ラブコメとか言いながら、結局は、ミステリっぽくなってしまいますね。
もっと、きゅんきゅんさせたいのですが。
第3話 琥珀色の瞳に翻弄されるへの応援コメント
絵のリンクがあるのはありがたいですね。
キースがどういう心づもりでレイチェルの仕事を受けたのかについての詳細な説明がまだなかった気がするので、今後はそこが気になるところです。
イギリスの飲酒ルールは意味がわかりません(笑)
作者からの返信
コメントいただいて、有難うございます。上手く説明できるかどうか…難しいけど、かんばります~。
イギリスの飲酒ルールは…家庭用のことまで、知らねぇよ。ってことじゃないでしょうか(笑)
第2話 悪霊退散?!への応援コメント
エクソシスト弱い(笑)
最後のほうのツリーの描写がいいですね。
作者からの返信
一応、弱くても霊力は持っているので(笑)
ツリーの描写を誉めていただいて有難うございます。
クリスマスツリーって、ある意味、最強アイテムねすよね。ホラーでも、コメディでも、恋愛でも何にでも合うし。
最終話 きっと何かが変わるからへの応援コメント
純粋に好きでやっていた事が、いつからか利得や他人からの評価を気にしてしまうようになるのはよくある事ですね。
作者からの返信
そのお言葉、心に響きます(^_^;)
初心は忘れたくないですね~。
第3話 とんでもない誕生日への応援コメント
絵画や画家については世界史の授業で習った有名な人ぐらいしか知りませんがそれさえも怪しいので、勉強になります。
作者からの返信
こんばんは。丑三つ時ですが(笑)
私も本格的に絵を描いたことなどないので、画家の気持ちになれるかしらと試行錯誤しています。画家が出てくる話で最初に感動したのは、0・ヘンリーの「最後の一葉」かなぁ。
最終話~ それが贋作者のテクニックへの応援コメント
イベントにご参加いただきありがとうございます!
ここまで楽しく拝読させていただいております!
構成が丁寧で文章力も豊かで素敵です!
これからも応援しております!お互い頑張りましょう!
作者からの返信
こちらこそ、良い企画を立てていただいた上に、作品に評価までいただき、ありがとうございました(*^^*)
長い話ですが、またお時間がある時にでも読んでいただければ、すごく嬉しいです。
うん、お互い、頑張りましょう!