俺の異世界生活

春野 つづり

第1話 始まり

俺は、18歳。学校はほぼ行っていない。部屋からも、出ない。毎日ゲームしかしていない。

「異世界生活」と言うゲームにハマっている。ある日、いつものように、ゲームをやっていると、意識をなくした。目が覚めると……



1章

目が覚めると。日差しがてる、なんだか懐かしい場所にいた。

「やっと目が覚めたのかにゃー」

突然、黒がハッキリとした猫が話しかけてきた。

「喋った!」

「当たり前だにゃー」

「この世界では、動物だって、自由に喋れるにゃー」

「全ての動物が喋れるのか?」

猫は、俺に向かって、大きくうなずいた。

「にゃーく、驚かすんじゃないの!」

綺麗な声が遠くから聞こえた。

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俺の異世界生活 春野 つづり @minmin523524

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