俺の異世界生活
春野 つづり
第2話 冒険の始まり
遠くから綺麗な声が聞こえた。俺がいる部屋をノックされたそしたら、ツインテールの髪型の、綺麗な女性入ってきた。とても優しそうで、花のような爽やかな、笑顔で言った。
「はじめまして、私は桜木 花音よろしくね」
とても礼儀正しく、ほんのりとラベンダーの匂いがした。髪の色は濃いラベンダー色だ。声は、大人しめの綺麗な声だ。ついつい俺は彼女の姿に、見とれてしまい見つめてしまった。
「突然だったから、びっくりしてるよね。ごめんね。」
彼女は、俺に優しく言ってくれた。
「この猫は、にゃーじゅ私のペットよ。」
彼女は、猫の説明をしてくれた。
「俺の名前は、近藤 隆弘よろしく」
「いい名前ね」
この後に、たくさんのことを俺に話してくれた。この世界のこと、なぜここに来たのか、他にもたくさんの教えてくれた。花音さんが言ってくれたことは、この世界には、10個の祠があるそれをクリアしないとダメらしい。1人で祠をクリアするのは、不可能だ。だから仲間2人はつくらないとクリアが不可能だ。1つ1つの祠には、猛獣がいるらしいしかもとても強い。全てをクリアするには、2年以上かかる。とても勇気がいる。今まででクリアした人はいないらしいそれに、逃げてきた人がほとんど、帰ってこなかったものもいたらしい。つまりやられて死んだそれほど危険でもクリアしなければ、村で村人としてくらすしかない。この日の夜、頭が痛くなるまで考え祠全てをクリアすることに決めた。次の日の朝、花音に言った。
「俺は、祠全てをクリアしてこの街の平和を取り戻す。」
俺はハッキリとした口調で言った。
「わかったは隆弘さんが決めたなら、この街の平和を守ってね。無事に帰ってきてね」
花音さんは、険しい顔になりながら言った。
「明日には出発です。」
次の日の朝
「ついに今日か」
俺は、できるだけ疲れないようにした。
とうとう行く時
「隆弘さん無事に帰ってきて下さいね」
「はい」
俺は覚悟おきめて、玄関のドアノブを強く握り締め、外へ出た
俺の異世界生活 春野 つづり @minmin523524
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