73(最終話)への応援コメント
最後、凄くいい感じです。
夏祈が忘れているのに、見守っているおじさん。
こういったホンワカした結末は大好きです。
完結おめでとうございます。
私は自分のエッセイでも書いていますが、お世辞を言える人間ではありません。それを念頭に、このコメントが不快でしたら消去していただいてかまいません。
ちっさいおじさんに引き寄せられて、この作品を読み始めたのが最初です。それだけ、タイトルの持つ力がある作品だと思います。
そして、最初に事故から聖也が亡くなるシーンになる訳です。
シーンだけだと衝撃でした。
しかし、ここでの夏祈の気持ちが少し軽すぎるのかなぁと感じました。
ただ、難しい事に、つばさ文庫公募作品です。
真に迫った感情の吐露は、重くなりすぎる気もします。
この話を書くのはとても難しい事だと感じました。
ただ、やはり夏祈の感情のふり幅が狭いような気がします。
悲しみから、聖也が現れた時の拍子抜けにも近い喜び、そして別れの悲しみが、夏祈のモノローグから表し切れていない気がしました。
この感情の起伏が、物語に読み手を引き込む要素になるような気がします。
ただ、前にも書いたように私はお世辞は言えませんし、つまらない作品は最後まで読みません。面白かった事に間違いはありません。
私もよく仲のいいカクヨム作家様に「面白いだけに残念である」「もっと面白くなる」と言われる事があります。まさに、そんな感じでした。
そこはご理解いただけたらと思います。
これからも応援しております。
お子さんが楽しみ、笑い、そして思わず涙するようなお話を、沢山書いてあげてください。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
不安定な更新にも拘らず、最後まで応援して下さり、ありがとうございました!
えーきちさんのコメントを読んで、色々と反省してみました。
この主人公・夏祈は、どちらかというと、自己中心的で我儘な性格をイメージしていたので、幼馴染の死にもそれほど動揺しないことを表現したかったのですが、力不足です。(^_^;)
自分で描いた作品というのは、なかなか客観的に読むことが出来ないので、細かく分析して下さり、とても勉強になりました。改めて、読み直してみたいと思います……。
更新にもすぐに気付いて下さり、素敵なレビュー、たくさんの応援やコメント、とても嬉しかったです!
本当に、ありがとうございました。
(^-^)/
73(最終話)への応援コメント
わたしもLQのレベルを上げられるような生き方をします!黒い扉だけはご勘弁。
最後に、忘れていたおじさんの名前が出てきてプププと笑ってしてしまいました!これ、効いてる。一気にほんわかしたファンタジー感が。
面白かったです。ありがとうございました(*^▽^*)
作者からの返信
菫さん、最後まで読んで下さりありがとうございました!
笑って頂ける、ほんわかファンタジーを目指していたのでとても嬉しいです。(≧∇≦)
おじさんの名前は、突然降ってきました!笑
私自身も、黒い扉に行かないように気をつけて生きていきたいと思っています。(^◇^;)
たくさんの応援やコメント、そして素敵なレビュー、本当にありがとうございました!