第40話 答え合わせ2

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 私はストーカーを始めた。

 最初は伊吹君には悪い気がしたけど、やっぱり人間って怖いね。

 私はストーカーする事に『慣れてしまった』。

 だから罪悪感も感じ無くなり、ただひたすら伊吹君を目で追うという普通の人はやらないであろう事をした。

 ある日は旅行先で。

 ある日は買い物先で。

 

 と伊吹君を監視する為に私は何処へでも飛んだ。

 私は初めてこんなにも夢中になれた。

 私は嬉しかった。

 私の無の感情が満たされて行く感じがした。

 

 この時から、いや、伊吹君と出会った日から私は可笑しくなったのかもしれない。


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 私が天正高校を志願して、受験に受かった。

 私の両親は凄く喜んでくれた。

 だって天正高校は進学校で...まあ今はどうでもいいか。


 遂に入学式が始まった。

 長いじじいの話を私は偽りの仮面の笑顔を選びそれを顔に貼り付け頷いていた。


 その時私は色々な偽りの仮面を持っていた。

 だから新入生挨拶で呼ばれた時には偽りの優等生と言う仮面を貼り付けた。

 

 だけど私はその仮面を貼り付けて前に出たのは間違いだった。


 私は伊吹君の顔を見つけて舞い上がりかけた。

 

 だけどこんなに気持ち悪い仮面を貼り付けて発表するなんてとても恥だと感じた。


 だって彼は私のこの仮面を気持ち悪いからやめろと昔言われていたからだ。

 

 こんな顔伊吹君に見せたくなかった。

 と思いながら伊吹君の顔を見てた。


 そしたら伊吹君が私に目を合わせてくれた。


 きゃー!かっこいい!結婚して!

 と叫びそうになるのを我慢して、新入生挨拶をした。


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おはこんばんはディスペルです。


唐突ですが自分は何の学生でしょうか?

(五択)


1小学生

2中学生

3高校生

4大学生

5男性


 5番は違うのもう分かりますよねw

 男だけどね。

 正解は最後に書きます。


 取り敢えず、挨拶を。


 いつも自分の作品を応援してくれている方、読んでくださってる方有難う御座います!


 いつもこの作品の更新する励みになってます。

 

 そんな皆様、ここまで見てくださった皆様に2つ質問をします。(アンケート風)


1つ目


 この作品はどこが面白い、または良いと思いましたか?


2つ目

 

 この作品の足り無いと感じた所はどこですか?(描写不足は無しでお願いします。)



 思った事を気軽にコメント欄に書いてくれると嬉しいです!と言うかよろしくお願いします!(タメ口で良いよ!)


 そのコメントが今後のこの作品の出来栄えに影響します!


 では最後に作者コメントまで見てくださった皆さん有難う御座いました!

 そして長文失礼しました!





 因みにさっきの5択の答えは2の中学生です。

 

 多分驚いた方も居るでしょうが本当に中学生です。

 中学生3年生です。

 

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