応援コメント

第1話 そもそも」への応援コメント

  • 「率直に申す」の企画から来ました。
    率直なので、本当に、思った事をその通り書きます。
    少々キツイ言い方になっていたら申し訳ありません。

    まず、「率直に申す」でエッセイ・ノンフィクションというジャンルと逆にファンタジーっぽい題名に惹かれて読みました。

    内容は、逆に「文学」とか「哲学」とかそういう方向性なのかと思ってちょっとびっくりしました。
    とりあえず、感じた事の一つが、使われている漢字や単語が難しいです。
    「菟玖波」「膾炙」「言語的誤謬」「difference」「希求」

    このエッセイの内容を理解するのに、相当の読書力や国語力、さらには英語などの言語に対する基礎知識が必要で、それらが読者にある事を前提にかかれているな、と思いました。

    この話はどこの層に向けて語っているのでしょうか?
    「最近の若い人は…」と語っているシーンがあったので、ある程度の年代以上の層にむけているのでしょうか?

    結局、この「そもそも」論で、そもそも何が言いたいんだろう?と言うのが率直な感想です。

    個人的には、「人が思いを伝えたいと考える事は変わらないが、それを伝えるための言葉は移り変わる。」かなぁ?と思いました。

    エッセイと言うジャンルの魅力はいかに「作者自身が感じた事」を「おもしろおかしく」読者に伝える事、かと思います。
    一応、全編読んでから感想を…と思ったのですが、1話ごとに内容がガラッと変わるので全編ひっくるめての感想は自分には無理だと思ったので、こちらに記載させていただきました。

    ありがとうございました!