冬の時代。
全てを雪が覆い隠す終末すら感じさせる世界観は独特な物ですね。
そして、大軍をうごかしてしまったのに、帝国に遅滞戦術を取られた協会側の焦燥が色濃く見て取れて、興味深いです。
何れは雪に全て覆われるにしても、その過程を楽しみに読み進めさせて頂きますね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
戦争、終末、騎士という、作者の好きな物を混ぜこぜにした結果、このような世界観になりました。
前線での戦闘描写を軸に進行するため、政治的なかけひきよりも、血みどろの戦いの中で人々がもがくような物語になると思います。
結末は決めてありますが、まだ執筆途中ですので、のんびり読んで頂ければ幸いです。
企画から来た蒼弐です。
凍てつくような極寒の戦場そこに戦う騎士達、雰囲気がすごく出ていて良いです!!
引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
全編通して、冬の戦場、終末的な雰囲気を表現できればと思っております。
王道でもない泥臭い戦記物ですが、楽しんで頂ければ幸いです。