応援コメント

『第五の山』」への応援コメント

  •  こんにちは。
     楽しく読ませていただいております。
     最近は雑事に気を取られて紙の本をあまり読めていませんが、このエッセイと出合えたことをきっかけに、ひさしぶりに腰を据えて本に向き合ってみたいという気分が盛り上がっています。
     読書家の方のお話は聞いていて楽しいです、ありがとうございます。

     ところで、すみません、余計なお世話かもしれませんが、本文の大事なところに誤植があるように感じたので、ご確認いただけますと幸いです。

    「作者であるパウロ・コエーリョは敬虔なカトリック信者絵あり、彼の作品の多くがキリスト教の色彩と神秘主義的な香りがある」
    →「カトリック信者であり」

    「この物語は、旧約聖書の列王記に出てくる預言者エリヤを主人公に、人の意志と債権の描いた物語である」
    →「意志と再建を」

    「また、作者は「宗教にとらわれす、再建の物語として読んでいただきたいと」メッセージを添えている」
    →「宗教にとらわれず」。また「「(略)いただきたい」とメッセージを」

    「なにかを学ばせるために人生には避けられない出来事が必ず起き、自らの運命と指名だと知って挑み勝った者だけを、神は祝福するのだ」
    →「運命と使命だと」

    「書籍の表紙がいかに大切であるか、身を持って知った作品である」
    →「身をもって」
     毎日新聞校閲部の記事(https://mainichi-kotoba.jp/photo-20200729)によると、漢字で書く場合は「身を以て」になるそうです。

     以上です。
     失礼しました。
     このコメントは、ご確認いただいた後に削除してくださって構いません。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    教えていただきましてありがとうございます。
    随分あるんですね、いやはやお恥ずかしい。
    穴があったら入りたい。
    ありがとうございました。