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  • 『第五の山』への応援コメント

     こんにちは。
     楽しく読ませていただいております。
     最近は雑事に気を取られて紙の本をあまり読めていませんが、このエッセイと出合えたことをきっかけに、ひさしぶりに腰を据えて本に向き合ってみたいという気分が盛り上がっています。
     読書家の方のお話は聞いていて楽しいです、ありがとうございます。

     ところで、すみません、余計なお世話かもしれませんが、本文の大事なところに誤植があるように感じたので、ご確認いただけますと幸いです。

    「作者であるパウロ・コエーリョは敬虔なカトリック信者絵あり、彼の作品の多くがキリスト教の色彩と神秘主義的な香りがある」
    →「カトリック信者であり」

    「この物語は、旧約聖書の列王記に出てくる預言者エリヤを主人公に、人の意志と債権の描いた物語である」
    →「意志と再建を」

    「また、作者は「宗教にとらわれす、再建の物語として読んでいただきたいと」メッセージを添えている」
    →「宗教にとらわれず」。また「「(略)いただきたい」とメッセージを」

    「なにかを学ばせるために人生には避けられない出来事が必ず起き、自らの運命と指名だと知って挑み勝った者だけを、神は祝福するのだ」
    →「運命と使命だと」

    「書籍の表紙がいかに大切であるか、身を持って知った作品である」
    →「身をもって」
     毎日新聞校閲部の記事(https://mainichi-kotoba.jp/photo-20200729)によると、漢字で書く場合は「身を以て」になるそうです。

     以上です。
     失礼しました。
     このコメントは、ご確認いただいた後に削除してくださって構いません。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    教えていただきましてありがとうございます。
    随分あるんですね、いやはやお恥ずかしい。
    穴があったら入りたい。
    ありがとうございました。

  • 『図書館戦争シリーズ』への応援コメント

    そもそも有川先生が図書館戦争を書いたきっかけは、図書館に関する5か条?が現実に図書館にあり、そこから話を構成したらしい。

    堂上、小牧の男の友情が好きな人は、海の底もおススメ。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    どこかに書いてありましたね。調べてみました。
    「図書館の自由に関する宣言」ですね。
    また、作者は次のようなこともおっしゃっています。
    「『図書館戦争』を書くきっかけになった『図書館の自由に関する宣言』もそうですが、身の回りの些細なものでも、視点を変えればエンタテインメントになりうるものが、世の中にはあふれていると思います。それに気づいた途端、物語が勝手に転がり始めます」


    ・図書館の自由に関する宣言
    図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。
    第1 図書館は資料収集の自由を有する
    第2 図書館は資料提供の自由を有する
    第3 図書館は利用者の秘密を守る
    第4 図書館はすべての検閲に反対する
    *図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。

    色々書いてあるのを見ると、たしかに面白そうな物語が生まれそうな気配がしますね。

  • 『風が強く吹いている』への応援コメント

    終わりじゃない、これから続いてくって感じの終わり方が素敵でしたね!

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    素敵でしたね。
    物語はここで終わるけれども、彼らの走りはこれからも続いていく感じは、わたしたち読者にとって実に清々しかったです。

  • 『獣の奏者シリーズ』への応援コメント

    アニメの影響で続きを書いて成功した作品ですね。
    後書きにかいてありました。

    あの恋愛模様が好きなんです、、、あの夫婦感が好き!

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    たしかに、あのような感じはいいですね。

  • 『海底2万マイル』への応援コメント

    同じくアニメに影響され読み始めた作品です。
    ネモ船長と潜水艦の名前が同じぐらいしか共通点がなく、子供ながらになんだこれと読んでました。

    アニメのストーリーはラピュタの海バージョンと思ってもらったらいい。
    原案自体は同じらしいから、似てる作品になるのは当たり前ですよね。
    アニメの最終回は衝撃でしたけど、マリーちゃんが、、、ね?

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    畳み掛ける演出と展開、最終回はたしかに衝撃的でした。
    そばかすのある四歳の少女マリー・エン・カールスバーグがまさかラストで……面白い作品でした。

  • 『阪急電車』への応援コメント

    通勤で過去に電車を乗っていたことがあります。

    いつも同じ場所に座るとなんとなく顔見知りが出来るんですよね。でも交わることがなく、でもちょっとした拍子でなにかを話すこともあるかもしれない、、、と思わせてくれる作品です。

  • 『舟を編む』への応援コメント

    ノイタミナでアニメを見て、読み始めた本です。

    枕にはしてはいけない、同感です。大変だろうね辞書を作るのは、、、

  • 『カラフル』への応援コメント

    天使?が言ってた人間の最も重たい罪ってのが、おおおってなったし、カラフルって何って感じで読み始めて、気づいたときには読み終わってた。
    読み終わった後、景色が違って見えたね、、、

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    カラフルは読みやすい文体ですよね。
    読後はたしかに景色はちがいましたね。

  • 『古典部シリーズ』への応援コメント

    クドリャフカの順番
    千反田が謎が気なりすぎて、ウグイスパンを徐々につぶしちゃうところが好き!

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    〈古典部〉のみんなが集まり、購買部で買ったパンを食べていた時のことですね。
    古典部シリーズはおもしろいですね。

  • 『鹿の王シリーズ』への応援コメント

    はじめまして、ろくろく んよちいと申します。
    自分も上橋菜穂子さんの『鹿の王』大好きです。

    ファンタジーなのにどこか現実的で、
    ファンタジー好きでもそうでない方も楽しむことができる素晴らしい作品ですね!

    ……初対面?なのにいきなり熱く語り始めそうになってしまいすみません💦

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございました。
    おっしゃるとおり、ファンタジーなのですが現実的な感じがありますね。
    読んでいない方にも、ぜひ読んでほしいと思える作品ですね。

  • 『修證義』【書き足し】への応援コメント

    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありいがとうございます。
    次回をお楽しみに。


  • 編集済

    『愛蔵版 アルケミスト』への応援コメント

    『アルケミスト』
    何故か心に残っている本です。
    (文庫本ですが💦)

    それで、恋愛小説の中に登場させているのですが『新しい恋は~』
    昨年の病気発覚から全く更新出来てません。

    続きを書かなきゃと思ってしまいました(汗)

    私も沢山の本を読んでいる気になってましたが、まだまだなのだなと思いました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    大丈夫、文庫本でも愛蔵本でもお話には代わりありません。

  • モモは私も大好きな本です。

    たまに読み返したくなります。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    また読みたくなる本はありますね。

  • 『谷川俊太郎詩集』への応援コメント

    私は谷川俊太郎というと 「からだ」が思い浮かびます。詩人ってすごいなと思いました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます
    そうですね。
    最初の人間が行った詩的行為は名付けだそうですし、詩はだれでも作れそうなのですが、何かしらを表現する発露が人によって異なるからこそ、人それぞれの作品はおもしろイノダと思います。
    わたしも谷川俊太郎さんはすごいなと思います。

  • 『新八犬伝』への応援コメント

    私は鎌田敏夫版を読んで衝撃を受けました。
    当時、薬師丸ひろ子のファンだったので、映画の原作ということで読んだのですが、とても中学生が読んでいい本ではないですね。そもそも、映画と全然話が違うし。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    そうですね、八犬伝ではなく官能小説と青春小説といったところでしょうか。
    中学生が読んではいけないものですね。