第2話 女神からのギフト

「転生してもらいます!まぁそれにいたって説明を~かくかくしかじか~」

 要約するとこだったあそこの神まじでウザいから私の力をもった奴を送り込んで

ハゲさしてやろうということだった。

 そんなことで転生するのか俺は、、、

「ん?じゃあいかない?輪廻転生する?」

 また頭の中読まれた(泣)

「まことに申し訳ございません、とても素晴らしい考えです。」

「でしょ~まぁそれでさぁ、そのまま送り込んでも面白くないじゃん?

だから私からプレゼントをしたいと思いま~す」

「おぉ~ありがたき幸せぇーーーー」

「お、おう(困惑) それで~何欲しい?三つ位なら私のテリトリーじゃなくても

できるよ~。」

「どんなのがあるんですか?」

「そうだねぇ~。あ、ちょうど良いのがあるわ」

 そう言うと手を上にかざしてよくわからない事を言い始めたと言うよりは唱え

始めた、すると宙から大きな分厚い本が落ちてきた。

「それにかいてるから決めてね~やり直しは無いから(笑)じっくり決めてね~」

「わかりました。」


それから俺は1週間かけてじっくり決めた、、、死んでるからお腹は減らなかったw


「女神さま~」

「す~ぴ~す~ぴ~す~ぴ~」

「女神さまぁ~」

「うるせぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 女神様が鬼のような形相でこちらを見た。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「ん?ごめん決まった?」

「はひぃ」

 やべちびるかとおもった、、、、

「それでどんなの?」

「まず1つ目は、SS能力『エレメンタルマスター』ってやつで~」

「SSかぁ~無双でもするの?」

「全厨二男子の夢です、はい」

「そうすか。二つ目は?」

「よくぞ聞いてくれました!! 二つ目は、あの時トラックに引かれた恨み!

『回避マスタリーlvMAX』です。」

「は?回避マスタリー?でしかもlvMAX?あなたそれ回避力9999よ」

「はい知ってます」

「もうどうでもいいや~それで最後は?」

「最後は無難にE能力『言語理解』です。」

「ん?そんくらいならサービスするよ~その他、諸々も」

「本当ですか!?じゃあ三つ目どうしようかな~。あ、そういえば

あれいいかも、ということでこれで!」

「ん?うは~なにそれもはや忘れてたよ。本当にそれでいいの?」

「はい」

「お~け~、んじゃそろそろ送るよ~」

「わかった、ほいじゃばいばい。」

 その瞬間おれの体はまばゆい光に包まれた。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

いや~やっと導入終わった。疲れて、、ない!!

なんせあたまおかしいからね~、って、あ

ヒロインいねーじゃん、皆読まなくなるじゃん。ということで

次回ヒロイン登場w

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