回避力9999だが文句あるか?

紅に染まる黒猫

第1話 死んだ、、、どうしよ転生しよ。

「うおーーーーーーー遅刻だぁぁぁ」

 俺―天童 鬼壱(てんどう きいち)―は高校デビュー初日から

まさかの遅刻した(笑)いや笑いごとじゃないけどねぇ~ん

「はぁ~、まじで最悪だわ、目覚まし何で壊れんだよ。しかもこのタイミングで」

 もうこんなんじゃ間に合わない、、、と思ったがやはり走ろう

「もしかしたらあの角から可愛い女の子が飛び出てきてそなまま恋に~なんて」

 そ~んな馬鹿なことを考え僅かな希望と共に角まで走った、、、、が。

 出てきたのは可愛い女の子~、、ではなくトラックだった

 止まるか~、って止まれない!? あ、終わった俺の人生彼女出来ないし

昨日買ったプリン食ってないし、こんなんならあの時、歩いとけばよかっt


そこで俺の人生は終わった、、、、はずなのだが


「え?ここどこ」

 よくあるRPGのチュートリアルみたいな場所で死んだはずの俺は

目を覚ました。

 そこで俺の前にスポットライト(?)で光に照らされた、

「はろはろ~哀れな若造く~ん」

 そこでいきなり目の前に女神が現れた。

 なんだ俺異世界にでも転生するのかな~

「いや~転生するときは女神出てくるよな~って思ってるでしょ」

「え、なんでわかったの」

「そりゃぁ女神ですから神でもあるし~ってそんなことはどうでもいいから

まぁ君の想像どうり転生してもらいます」

「へ?」

「転生してもらいます」

「まじで?」

「まじです」

やべ~わくわくしてきたw

「そうでしょ~」

「いや、頭の中読まないでくれます?」

「こりゃ失敬(笑)、、まぁということで転生してもらいます!」



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけでこんな駄作を見て頂きありがとうございます。

この作品が初めてです。いや~難しいものですねw

今回は導入ってことで次はやっとネーム回収します。

よかったら次も読んでくれると幸いです。

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