あとがき
四狂の花のご愛読、ありがとうございました。
これにてカクヨムにての更新は終了になります。
今回の話は、恋愛×花にまつわるちょっと怖い話、花言葉をイメージしながら書きました。
春の狂
堅物の武士と桜の異形頭
桜の木の下には死体が眠っている。
夏の狂
少年と向日葵の異形頭
向日葵の花言葉。貴方だけを見つめる。または偽りの愛
秋の狂
未亡人と竜胆の異形頭
竜胆の花言葉。悲しんでいる貴方を愛する。
冬の狂
作家と椿の異形頭。椿の花が散るさまは首が落ちる様。
皆様はお気に入りのシチュや組み合わせはありましたでしょうか。作者は本性を現した瞬間が一番テンションを上げて書くことが出来ました。
さて、起承転結と結の部分はいずれ製本する際に書き加えたいと考えております。
読まなくても本筋が伝わる様には書いたつもりです。
製本にする際には、ここに掲載されているものを訂正しつつ、加筆したものを製作予定です。詳しくはツイッターにて。
では、また会う日まで。
四狂の花 叶望 @kanon52514
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