応援コメント

作者にとっての伏線、読者にとっての伏線 ――他人様の作品について書かれた他人様の感想を見て・その1――」への応援コメント

  • 伏線っていいですよね。
    あのときのあの場面がここにつながっていたーー的な感動があったりします。

    作者からの返信

     野林緑里様、コメントありがとうございます。
     そうですね。伏線は書き手にとっても読み手にとっても感動につながります。
     このエッセイを書いていたのはほとんど短編を書いていない頃だったので長編連載の前提で語っていましたが、短編ならば(最初から最後まで一気に読まれることが多いので)読者に忘れられる前に伏線回収しやすい。それも私が短編を好む理由かもしれない、と今さら思いました。

  • 一沙といいます。
    自主企画への参加、ありがとうございます!

    これからじっくり読ませていただきますね。
    もしお時間があれば、他の方の投稿および作品も見ていただけると嬉しいです。

    どうぞよろしくお願いいたします。


    半年前の伏線、確かに覚えていません。
    むしろ覚えている方がすごいですよね。

    作者からの返信

     一沙様、コメントありがとうございます。
     古い伏線をしっかり覚えておられる方々というのは、それだけ熱心なファンなのでしょうね。私はそのような読者を獲得する自信はないので、読者が伏線を忘れないうちに作品を完結させてしまいたい、といつも思っています。
     10万文字程度の作品であれば、本当は最初から最後まで一気に投稿したいところですが……。更新した時しか目立たないWEB小説ではそれも難しい、と感じます。そもそも、こちらが一気に投稿したところで、読者も一気に読んでくださるとは限りませんし。

  • そうですね…😔💦💦

    金田一少年は、よくヒットしたと思います❗❗❗❗

    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     オズ研究所様、コメントありがとうございます。
     あれは商業作品ですし、漫画だから、まだわかりやすかったのではないでしょうか。視覚的に入ってくる『伏線』ならば、小説のような文章と比べたら、記憶に残りやすいでしょうし。
     ……といっても、これ、推測で書いています。あのシリーズ、ちらっと見たことはありますが、真面目に読んだことはないので。個人的に「金田一耕助の孫」という設定が嫌なのですよ。
     でも今の時代、もう『金田一少年』の方が有名になってしまって、最近の若い人(20代30代も含む)にとっては、『金田一』といえば金田一耕助ではなく『金田一少年』なのでしょうね。

  •  だから短編か完結作品一気読みにかぎります。長編はなかなか一気読みできませんが。
     私も考察しながら読むタイプなので、伏線を忘れないと思います。(下手したら二度三度と読み返す)

    作者からの返信

     えーきち様、コメントありがとうございます。
     私も長編は一気読みしたいのですが、時間がかかるので、なかなかできません。カクヨムで一話だけ読んで「時間がある時に続きを読もう」とリストアップしている作品、今数えてみたら16作品ありました。他にも「伏線重視で一気読み推奨の完結済み作品」を集めた自主企画を自分で立てているので、そちらに参加してくださった作品を優先して読むべきかと思うし……(まだ最後まで読んだのは短めの2作品だけなので)。
     私は、いつもは考察はあまりしませんが、最初から「感想を書こう」と思って読んでいる時だけは、結構考えてしまいますね。「あれ、これって……」と、二話三話前に戻って読み返すのは、そういう場合です。