第4話 食堂「クッチャ」

おれは、おおやの言われた通り、食堂「クッチャ」へ言った。仕事は掃除と皿洗いだとおおやから聞いたからだ。それだったら、なんとかなると思った。朝の9時に店長と面接が会ったので、早めに家を出て。「クッチャ」に8時半に到着して、店長と、面接をした。店長は小柄で太っていて、温厚そうな人だった。やはりしごとは、掃除と皿洗いだった。今年にはいって17回目の仕事はづっと続けられそうな気がした。その日から仕事に入った。出来れば、今年いっぱい。いや、一生続けられれば、家賃を払い続けることが出来ると思った。朝は遅れることなく出勤し、すぐに掃除にかかり、決められた通り、皿洗いを行い。時間通り仕事を終えた。店長は帰り際に、今日も1日ありがとうと言ってくれた。これだったら大丈夫いつまでも働けると思ったが、このような時が危険なのだと言うことを、いつも忘れてしまう。しかし、7日目にしっかりと思い出さなければならなかった。

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