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厄介者」への応援コメント


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    是非とも続きが読みたい!

    まず、問題は重力ですね。「地面はないけど、重力は存在する」そんな世界が必要です。私も似たような小説を書こうとした時、太陽並みの巨大惑星を設定しました。(勿論地球の月程度の核があります)
    空母代わりには巨大浮遊生物を設定しました。私の場合、核の近くに炭化水素を含んだ大気層があり、巨大生物から伸びた何百キロもの根っこから吸い上げ、飛行機が飛べるゾーンは地球より酸素が多く、巨大生物が排泄物として燃焼剤と酸化剤を出していて、飛行機と巨大生物は共生関係にあるという設定。

    空中戦がリアルなのでとても読んでて楽しいのですが、「地面がないからパッシプレーダーが聞かない理由」「などわからないと思います。挿絵とか入れられれば良いんですけどね。

    飛行機がしゃべるのは、以前AI搭載の戦闘機が喋るという映画がありましたよね。擬人化しない方法もあると思います。

    最後にYouTube見た貰えました?感想をお聞きしたいです。(3Dソフトで造ってません)

    作者からの返信

    レビューともどもありがとうございます。
    ちなみに僕はミグ派です(フフフ)
    それはともかく、何かしらレスポンスをお返ししたかったのでコメントを頂けて幸いでした。

    実は先々のプロットもトピック的にいくつか考えているものがあり、下書きも3話先くらいまではできています(!!)

    ただ「空母」の設定が難航しているのです。
    ・飛行機が永遠に飛び続けるためのサポート機能は必要。
    ・でも人間がそこに永住できるような「地面」としての機能は持たせたくない。
    ・かつ技術的にあまりぶっ飛んでいない感じのもの
    という感じにしたいのですが、何となく納得のいくものにならんのです。

    プラス、異世界モノに手を出せばすごく評価されるのでは? というウケ狙いで考えた作品だったので、甘い予想より伸びなくてモチベーションが消沈していたのです。
    「何が何でも書きたい」という作品ならそれでも続けていたと思いますが、そうじゃなかったので、そこまで労力かける必要もないかな、と放置していました。

    つまり相生さんのような励ましを待っていたといっても過言ではありません。
    脚注に関しては来週検討してみて、再来週からは少し時間ができると思うので続きを再開していこうかと思います。

    むろん空戦はきちんとリアルに描きたいです。ロシア機の機能、現代空戦の機動やセオリーはDCS(LoMAC)に学ぶところが多く、解説動画などを見て知識を再確認しながら書かなきゃと思っているので、そんなにポンポン上げられないのではないかと思います。
    それだけご理解いただけるならぜひご愛顧お願いします。

    あともう一つ、せっかくなので訊いておきたいのですが、飛行機が喋るのは相生さん的にアリですか?
    飛行機の人格化はこの作品を始める時に「人を選ぶだろうな……」と悩んだところなので、よかったらご意見をいただきたいです。
    コメントの追記でも、フリー掲示板的なノートを作成したのでそちらでもOKです。↓
    https://kakuyomu.jp/users/R-Maekawa/news/1177354054917488786


    ――追記――

    あくまでファンタジーなので「地面がない」「高度による気圧差がない」については特に原理を示すつもりはありません。
    強いて言えば「この宇宙ではないどこか」ということになるでしょうか。
    異世界なのでその辺はご容赦を。

    (逆に「地面はあるけど重力がない」空の世界をSF的アプローチで描いた作品も書きかけてます。「無重力空域探訪」というやつです。僕のSFレベルが察せると思うのでよかったらチェックしてみてください。)

    僕も空母についてはちょっとナマモノ寄りの存在にしようと考えていました。これもファンタジー的存在で構わないのですが、飛行機と合わせた時にできるだけ違和感が少なくなるように、という気概はあります。

    とにかく、ファンタジー的に面白い舞台を設定して、そこで飛行機たちにリアルに立ち回ってもらおう、という考えです。

    Youtubeはもちろん拝見しました。
    映像としてかなりの完成度ですね。
    最初のカットはDCSと見紛うくらいでした。
    編隊飛行のカットはどうしてもオブジェクトがただただ水平移動している感が出てしまうので、スピードを上げるか、カメラか背景を回すとごまかせるのかな、と思いました。こういうのはたぶん単純な動きほど難しいですよね……

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