ほとぼりから物語が埋まっていく感じが、探偵物とか刑事物の小説のようで、個人的には面白くて癖になる文体だなと思います。
他のジャンルが好きなのかな？とは私も思いましたが、そのミックス感が新鮮で面白いなあと思いました。
作者様は普段ハイファンタジーを読んでいないのかなという感想です。好きなジャンルは別に有って、書きやすいハイファンタジーを書いたのかと思ってしまうのですが間違っていたらすみません。
体言止めの連発はファンタジーには向かないかも知れません。会話の文が普通なだけにちぐはぐな印象を受けます。他の部分でも地の文と会話文がマッチしてないと言いますか･･･。
勝手なことを言って去ってしまい申し訳ございません。
誤字報告。
そこで「ドリー」は庭先を借りて
→そこで「ドーリー」は庭先を借りて
ご確認下さい。