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少しずつ事件の核心に近づいていく様が心地よく興味をそそります。探偵稼業の長い一日を体験してるようです。次回の芳しいコー匕ーの香りが漂って来そうなところでのひきもいいですね。喫茶店ノワールどんなお店かな。某サラリーマンのオアシスルノワールじゃなくてよかった。長居すると不味いお茶出されてしまいますから。これがセクハラ探偵だったら。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうです、某ルノワールを彷彿とさせるなあ、というところも気に入ってるポイントなんです。
お気付きかもですが、黒埜氏に良い名前、と言わせたいが為のネーミングです。
公開直前まで、この作品の仮タイトルは「黒と黄色のアフター・ビート」でした。
こちらも適度にダサくて良いかとは思ったのですが。やめて良かったです。
次はノワールで聖清の女の子達に事情聴取ですか、どんな感じの捜査なんでしょうね。これが、手首探偵だったら、手相をみるところですが
作者からの返信
普通の探偵だったら、相手の顔色を観察しながら一歩ずつ真相に辿り着くところを、手首愛好家と来たら……!
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
この作品は猟奇的なインパクトはありませんが、人間ドラマを繰り広げる予定です。
出来れば今後とも、よろしくお願いします。