応援コメント

第2話 白い犬」への応援コメント


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    これまた、不思議な体験ですね。急にいなくなると淋しいですよね。
    犬って賢いから橙 suzukake様の優しさが伝わったんでしょうね。
    元気でいてくれるといいですね。

    私も昨年の事だけど、白い猫が突然我が家にやってきて、私が洗濯物を干したりと外に出るとスッと寄ってきて「ニャオー」って鳴いて足に纏わりついて馴れ馴れしく後をずっと着いてくるのです。人にすごく慣れてるので首輪は無かったけど何処かの飼い猫が迷い込んだのかもしれないと思っていたのですが、次の日も次の日も我が家に居座っているので私も情が移ってしまい我が家で飼ってしまおうかと思っていた矢先に突然消えてしまったのです。多分1週間位いたと思います。すごく慣れていたので私は急に淋しくなった経験があります。私もその白い猫が誰かに代わって私に会うためにやってきたのかなって思いました。橙suzukake様のお話を読んで今フッと思い出しました。

    作者からの返信

    のこさんのこのお話。聞けて良かったです。
    突然やって来て、そして、突然姿を消す。しかし、この猫には悪いことは起こっていないような気がします。
    きっと、のこさんに、何かを感じてもらいたくてやって来て、そして、次の人の所へと旅立っていったような気がします。

    奇しくも、同じ、白い色。
    あの時のシロも、同じなんじゃないかって思えました。
    ほんと、お話を聞けて良かったです。どうもありがとうございました。

  • ほのぼのとしたいい話でした。ウニウニが来なくて良かった。

    作者からの返信

    須藤さん、読んでいただいてありがとうございました。
    コメントをお返しするのをすっかり忘れていて申し訳ありません。
    もう、だいぶ前の話なのですが、動物とこのように心通わせたのは最初で最後でありました。
    ウニウニとは、全く別物の不思議さでした(笑)

  • 人の言葉が分かるような犬ですねえ。とても賢い。車にひかれなくて良かったです(^^;

    作者からの返信

    ね、ほんとに。
    只者、じゃなくて、只犬じゃなかったです(笑)

    ふあさん、また、全部、読んでくださって、ありがとうございます、

  • 面白ーい!鈴懸さんはおやさしい方なんですね!

    きっと、ホント誰か?ですね!
    私はクロでした。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    改めてこの回を読み直して、(まさか、あのラーメン屋の奥さんが保健所に電話したのでは…)と思ったのですが、そのストーリーじゃないことを今になっても願います。

    そうですね。きっと、誰かなんじゃないかと思います。
    もしくは、私の前にあの部屋に住んでいた方と仲良くしていたのかもしれません。


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    引き続き読ませていただきます。その子はきっと全部理解してますね。我が家で飼っていた柴犬は18歳と半年でなくなりましたがお漏らしすると顔隠しましたね。そして私が涙しているときは慰めるように舐めてくれました。犬には不思議な能力あります。そう言えば今日三田の福祉会館で盲導犬を連れた方とエレベーターが一緒になりました。白のラブちゃん、ズーと吠えることもなく黙々と会館まで誘導していました。つい撫でてあげたくなるのを我慢しました。盲導犬などに手を出すのは御法度ですからね。(*^▽^*)

    盲導犬は目の不自由な人が安全に歩けるように、頑張って仕事をしています。そのため、もし街で見かけた場合でも、声をかけたり、じっと前から見たり、口笛をならしたりしてはいけないそうです。食べ物を見せたりあげたりするのも、撫でたりハーネスを触ったりすることもしてはいけません。また、自分のペットを連れている場合は近づけたりしてはいけません。愛犬家なら思わず挨拶させてしまいそうですが、決してしてはいけないそうですので注意しましょう。 協会のコメントです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私は、猫は飼ったことがあるのですが犬はなくて、元々、動物と意思疎通するタイプでもなかったので、ことさら、このシロとの一週間は思い出に残っています。
    Shinboriさんの飼い犬もおりこうさんだったんですね。

    >盲導犬に手を出すのが御法度 というのは初耳でした。

    Shinboriさん、返信をありがとうございました。
    盲導犬は、テレビでは観ることがあっても、普段の生活ではお目に掛ったことがありません。ま、相当な田舎住まい故です。
    吠えることも走ることもなく、外からの刺激にも反応しないで一生懸命に仕事をしているんですね。

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    シロは人間の言葉が分かったのかな?
    切ないです。

    作者からの返信

    みいかさん、★レビューありがとうございます!
    その登場の仕方や立ち振る舞い、そして、立ち去り方からいっても、当時も、今も、シロはただの犬ではないと思っています。
    誰かの生まれ代わり、といっても心当りはないんですけどね。
    もしかして、築何十年のアパートの前の住人に用があったのかもしれませんね。

    編集済
  • なんだかせつないお話ですね。
    シロがしゃべることができたらよかったのに。
    本当に不思議な出来事ですね~(*´-`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。今でこそ、不思議なお話として載せられるんですが、当時は、急に姿を消したことが淋しかったですわ。
    まるで、自分の存在が厄介なんだ、と悟ったように居なくなったのでね。

    編集済