第8話
出会い系サイトの事知り合い、H.18(中学三年)中学の終わり、不登校はじめる。
(けいたいにて出会い系サイトを遊び始めて話し合いをするが、その後、またつづける)
H19.4月都立くるめそうごう入学
入学して、一週間目、中三の終わり頃知り合った。彼氏(たがいひろし君)を高校の入学式で知り合った。同じ高校と嘘をつき、親に紹介する。
H20.春
今年の春は天気がおかしかった。関西より、関東の方が先に桜が咲いたり、春の嵐が、たいふうのような、雨風が強かったり、つゆに入る前、夏日よりがつづいたり、今年の2月~5月は、気圧の変化が激しかったように思える。妻の鬱病、不安神経症、境界型人格障害、てんかん的発作、よくうつには、変化が激しい春になった。
しんさいなみが、むすうにやってきた、次の日はケロッとしている。またおかしくなるのくりかえしであった。
ぼくは、タクシーをやっている。東京の中心で、むろんむろん、これでは、かせげるわけもない、タコメーターを会社でおこられる。少し、一歩手前まで、やすみやすみいつもしていた。
ねむれない、つかれがとれない、休みの時、オフの時、ねむりやすくなる。安定剤ハルシオンをお守りで自分のドクター(せえけい)で出してもらった。
のまないならのまないほうがいい、おまもりだ。
また、今は、光季が、彼女(かずみ)にあってくれない。また心をゆるしていない。それが、ようやっと、パパと一緒なら、会ってもいいかな?と言ってくれるようになった。すこしずつ、やりなおしていけたらいいと思う。みつきが、ママに会ってくれるようになり、外出、外泊で家に帰って来れることが、これからの目標だ。2人を見守っていこう。
そして、アリサ、本人が、好きな人と、一緒になり、しあわせになればいい。そうすれば、これから本人の歩く道も、道が延びていくかな。
いつかえってくるか、ゆっくり、まとう。
すこし、要領が悪いのが、心配かな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます