第6話

かずみはあるとき、ぼくに、カードを作らせて、そして、かずみはその次の日にカードでお金を一日で四百万くらいおろして、自分とかずのりの借金にうめてしまった。そして、ぼくは一日でその借金を背負ってしまった。こわかった。どうしてうめていこう、かえそう。

ぼくはトラックをおりた。神田の病院ではたらきながら、ぼくは、二丁目に入り、毎晩仕事をして、翌朝、病院に仕事をして、10~15キロ急にやせていった。あのころ、食事はあまりとれていなかった。かずみの所に帰ると、その二丁目の金をまきあげられてしまった。

あもころのことはあまりおもいだしたくない。そしてそのころかずみはかずのりとよりをもどし、ぼくは家を追い出され、無一文 借金だけが残っていてどうしていいのかわからなかった。


追い出されたとき、ぼくは二丁目の一緒に店にいた子 内田くんの所から神田の病院にかよっていたが、かずのりが職場まで邪魔をしに来て、ぼくは婦長さんに呼び出され、事情をはなした。そして、ぼくは神田の病院を辞めた。


内田くんの所からその後、よこはまのアマノ先生ところにいくことになった。昔の有料老人ホームだ。

内田くんのところを出るとき、ぼくは体を求められた。

お礼にぼくは体をゆだねた。そして横浜に向かった。


よこはまからかずみのところにTelしていて、かずのりがつかまった、オレと結婚して、やっていきたいといわれぼくは、もう一度かずみとやることになりまえに戻り、その後、結婚してかずみと子供たち そして その後、家を借り、くらしをはじめた。


その後、戻ってから、かずみはぼくをほうちょうでころそうとして、ぼくはさされそうになった。警察を呼び、青梅の更正H・P精神科に警察経由で措置入院となり、女の子は施設に預けられた。かずのりは、杉並警察に捕まり、その後3~4年出てこなかった。

ぼくは、その後、清瀬のとくようで働きはじめてお金を貯め、マンションを借り、子供たちを引き取り、くらしはじめていった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る