恋する馬鹿者⑦への応援コメント
めっちゃ楽しく拝見してます。
寅ちゃん先生おもしろいw オチに毎回笑います。
犬塚くんは登場時からお気に入りでした。いいですね~不器用な高校男子。
こういう冗長でありながら軽妙でコミカルな語り、憧れです。私にはできないので。
ところで、いまさらなのですが。登場人物の名前はもしや干支??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたのなら、大変嬉しいです。
少々、好みとズレているかなと気がかりでしたので、安堵しております。
意表外な犬塚人気なのですが、なるほど、不器用男子か〜。参考になります。
私も、この主人公以外で同じような文体となると、難しい気がしております。ひとえにキャラクター性が良かったのかなと。
はい、干支です。ですが途中から無視してます。
プロット段階では登場人物が十二人だったので適当にもじったのですが、出番が増えたり減ったりで、帳尻が合わなくなりました。最終的に『巳』『午』『亥』に該当するキャラクターの出番がバッサリとカットになり、名前が伏せられております。
男女の友情⑭への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
一話から適宜つまみ食いさせてもらいました。
そしてとくにこの話の男女の友情を考察するところには感服しました。大変難しいことです。愛情と友情とを一括りに親愛であり、どちらも尊ぶ存在であることを説いてくれました。同性もさることながら。
その親愛の順位づけをした果てにこそ、選ばれるべき想い人が現れるのでしょうか。そこは、この作品を通して拝読していない私の非でありましょう。また気に成ることがあれば是非参考にさせていただきます。ありがとうございました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
何かしらを感じていただけたようで、嬉しく思っております。あまり恋愛というテーマで作品を書いたことがなかったのですが、こうして考察してくれる方がいらっしゃることに安堵です。
ご興味いただけたのであれば、いくらでも参考にしてください。
この度は企画に参加させていただたけたこと、まことにありがとうございました。
編集済
男女の友情⑧への応援コメント
以前に猿渡さんから相談を受けた時に、
思われる方は友達のままがいいと思うのか、
と寅ちゃんが衝撃を受けていたと思うんですけど、今回の話でも友達のままがいいと寅ちゃん思ってますよね。
なんか色々と邪推しちゃいました。
寅ちゃん実は思われてたのかなとか、実は2章は友達のままがテーマで最後寅ちゃんが千鳥さんに失恋したまま終わるのかなとか。
文章が一文一文無駄なく組み合わされてる感じがします。
失礼かもしれませんが、最近読んだ夏目漱石の『こころ』のようです!
この坊主も後で出てきそうです。
作者からの返信
意図するところを読み取っていただけたことを実感して、たいへん嬉しく思っております。
仰る通り、この場面では二人の関係を邪推できるように書いております。第三者から見て「二人は実際のところどうなのだろう?」と勘繰ってしまうということを書いたつもりであります。鈴木が寅次郎をどう思っているのかは、謎です。
失礼だなんてとんでもありません。そのような大作を連想いただけたのであれば、大変誇らしく思います。恐縮です。
すいません。坊主は出てきません。
ならば何故書いたという話ですが、この坊主は拙作「七つのショートショート」の登場人物となります。元々「社会の窓から始まる恋」自体が上記の作品から派生したものであるために、本筋に関わらない程度に絡めております。ひとえに私の遊び心です。
男女の友情⑦への応援コメント
更新の知らせが来るといつもテンション上がっています。
今回も面白かったです。
缶コーヒーではないのですが、「アイスコーヒー コーヒー専門店用」という1000mlのパックのコーヒーが好きで、夏場は自宅でよく飲みます。
猿渡さんサイドのお話も良かったです。猿渡さんと犬塚くんの恋もいつも応援しています。二人とも初々しくて可愛らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回は久々に生みの苦しみを味わいました。作者の思い通りに動かない娘、それが猿渡です。何回か書き直しました。よって、楽しんでもらえたのであれば幸いです。
なるほど、業務用という手もありましたか。飲んでみます。コーヒーはなんだかんだで手放せない嗜好品です。
編集済
男女の友情③への応援コメント
お怪我の具合はいかがですか?
それにしても毎話面白いです。
タグ回収も出来て、第2章どうなっていくのか、わくわくしています。
猿渡さんの思春期ならではの恋の悩みの話も良かったです(^^)
作者からの返信
経過は順調です。お気遣いまことにありがとうございます。
ほんと、怪我するもんじゃないです。
第二章、起承転結でいう承にあたるのですが、個人的に苦手な部分です。展開がだらけてしまわぬ様に、気を引き締めたいと思います。ふんす。
猿渡関連の話に良かったと言われて、ホッと安堵しております。乙女の考え方など理解できていないので、だましだましですね。
私が言うのもなんですが、シェリー様も健康にはお気を付けください。ご息災そして益々のご活躍、お祈りいたしております。
恋する馬鹿者⑬への応援コメント
こんばんは。
失礼を承知で申し上げるのですが、まるで森見登美彦さんの小説を読んでいるかのような、言い回しの妙、現実と非現実の幻惑的な交錯を感じます。
お気を悪くされるかもしれません。ただ、私が森見登美彦さんをこの上無く敬愛しておりますことだけ申し添えておきます。
久保様は素晴らしい文才であられます。
作者からの返信
気を悪くするなんてとんでもありません。
仰る通りです。
というのも、あらすじにも書いておりますが、今作は「恋におちる」という短編を長編化した作品です。そして「恋におちる」の発端が『森見先生っぽい文章を書きたい』から始まっております。よって長編化する構想段階からごっつりとオマージュしており、今は寄せすぎたかなと反省しているくらいです。一応、そのまんまではないつもりでいるのですが……
書いていて思ったのですが、やっぱり私には『っぽい』文章しか書けません。森見先生のような描写の妙は表現できず、スカスカと空ぶっている感じです。よって読者の方、とりわけ森見先生ファンの方のお目汚しとなっていないか、というのが不安なところではあります。
書いてしまったからには最後までこのままでいこうと開き直っておりますが、もし不快な点などございましたら、ご容赦いただければ幸いです。
長文失礼いたしました。コメントありがとうございました。
追伸 実は森見先生だけでなくあと二つ、私の好きな作品をオマージュして混ぜ込んでいたりします。
恋する馬鹿者⑦への応援コメント
はじめまして。
以前より少しずつ拝読させて頂いております。
寅ちゃん先生の、堅苦しいけれど何処か愛らしい述懐で綴られる地の文が、軽くはないのですが読みやすいです。
寅ちゃん先生は良い先生ですね。
私も学生時分にこんな先生に出会えていたら…やはり「先生は馬鹿者だなあ」と思ってしまいそうです。
勿論愛を込めて。
続きも楽しみに拝読したいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
文体というものについて意識して書いている作品なので、そう言ってもらえると大変嬉しく思います。
寅次郎の教師としての姿勢は友人を参考にしていたりします。「生徒のため」と苦労をケロリとした顔で背負いこむ彼には頭が下がる思いです。そこに私が馬鹿者だの、女性にもてないだの、余分な性格的要素を継ぎ足していったのが「寅ちゃん先生」ですので、良い先生だと思ってくれたのであれば彼のおかげですね。
私も先を楽しんでもらえるように精進したいと思います。
コメントありがとうございました。
恋する馬鹿者①への応援コメント
こんにちは!
笑いとともに拝見しています。
これ!これなのです。
わたしがイメージするラブコメは。
このあと、とらちゃんがストーカーに成り果てやりしないかドキドキしながら、続きを拝見……
あ、遅くなりましたが、タテ読みの企画にきてくださってありがとうございました^_^
作者からの返信
こんにちは。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
ラブコメと言っても、いろんなものがありますからね。「これは本当にラブコメだろうか?」と騙し騙し書いておりますが、お気に召していただけたのなら、とても嬉しいです。
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。