こんばんは。早速遊びに参りました。が。
燃えますね~艦隊戦! ヤマトの沖田艦長とかガンダムのブライト艦長の横顔がよぎりました(ブライトはまだ若いかなあ?)。
設定自体はよくあるものかもしれませんが、それ故、導入が分かりやすく、主人公たちが攻撃を受けた=非常事態に陥ったことが手に取るように分かります。
そうそう、分かりやすいんです、文章が!(←勝手に盛り上がるミリオタの図)
チャフにECM、いいじゃないですか、リアリティがあって! ツボです。ツボ。
一つ気になることがあるとすれば、この第二話に登場した軍の高官たちがもう少し個性的でもいいかも? ということです。
もちろん、今の時点でも「あ、こいつは適当なやつだ」とか「こいつは自分の部下を贔屓してる」とか伝わってくるのですが、できればそれ=特徴が全員に(ちょっとずつでもいいので)あるとより分かりやすく、お話に没入できるかと。
イライラすると指で椅子の肘掛を叩くとか、眼鏡をかけていて表情が読みづらいとか、やたらと声がでかいとか。
ただ、彼ら(あるいはその一部)が今回しか出てこないのだとしたら、このくらいの味付けでも問題ないかもしれません。
またお邪魔します!(^^)/
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
実を言いますと⋯⋯、この上層部達もう出てこないかも知れないです笑
まあ、これからそれも語るかも⋯⋯(私が続ければですが笑)
他のキャラはもっと個性的にした方がいいかも知れないです!
こんばんは。
私も爆発はともかく炎上には違和感があります。
一時的に燃え上がっても、それが燃え続けるのは疑問ですね。
救助困難な理由に、例えば動力炉が臨界値を超えていて収まるまでは手が出せないとかだとわかりやすいと思います。炎上では理解に苦しむ。
通信に関しても、超空間通信網的なものが他作品にあるので、そういうのを自分なりにアレンジすればよいと思うのです。中継艦云々とか面倒な事はどうなんでしょうか。例えばマクロスFではフォールド通信ってのがあって、その中継器(衛星みたいなの)があれば光速を越えて通信できるみたいな設定でした。フォールドはワープみたいなやつです。
それと、宇宙船の名前は付けた方がよろしいかと思います。宇宙戦艦ヤマト2199ではガミラスに先制攻撃をした艦はムラサメ。古代守が乗っていたのがユキカゼ。沖田が乗艦していたのがコンゴウでした。
艦名とは別に艦番号は必ずあるので、どちらかの記載は必要かと思います。
それと敵の存在ですね。
どんな敵なのか全然見えてこない。どうやら敵対関係にある事しかわからない。前話では先制攻撃を仕掛けられたわけですが、通常であれば主権の侵害にあたり猛烈な抗議をすべき事案にあると思います。軍事的な反撃ですね。宣戦布告とかはどうなんですかね。
しかし、ここでは責任のがれのぬすくりあいをしてます。
この態度も疑問に思う所です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に申し訳ないのですが、炎上という部分、ここは私のミスです·····
炎上自体宇宙空間ではほぼ有り得ないと思いますので、ここは修正させて頂きます。(大破の流れで炎上とこの頃の私は書いてしまったのでしょう·····)
また、艦の名称ですが、考えております。しかしプロローグという事と、秘密にしておきたい事が有りまして、名前は出していません。(勝手に申し訳ないです。説明が無いのに分かるわけないですよね·····)
また、このトップ達の言い合いは使えない軍上層部を表現したと思っていたのですが、私の表現不足で分かりずらくなってますね·····(というか、暗黒星雲さんの言う通りだと思います·····)
この様な駄文にもわざわざコメント頂けてとても有難いです。
これからも何かありましたらどうぞ遠慮なくコメントください。
編集済
初っ端から厳しい試練ですね?
俺君の生死やいかに?
質問です。
酸素の無い宇宙で、炎上は可能なんでしょうか?
炎上についての丁寧な解説 ありがとうございましたm(_
作者からの返信
どうでしょう。今後明らかになっていくと思います·····
質問の返答ですが、私たちの想像する様な炎上は起きないと思います。
まず炎上という物は炎がある訳ですが、燃焼反応という物は酸素と他の物質の酸化反応と言えます。
なので酸素が無いという事は火が燃え続ける事は無いと思われます。(引火性のガスがある場合はこれに限りません)
また、空気が合っても無重力状態なので気体は地球の様に対流しません。よって丸い炎になるのです。
また、ガス等の引火性の気体があれば爆発、燃焼は起きます。現にISS(国際宇宙ステーション)ではガスの取り扱いにはとても気をつけている様です。
よって酸素のない宇宙空間では炎上は起きず、酸素が合ったとしても炎上とは言い難い形になるのではないでしょうか·····
解り難い説明で申し訳ないです。
どうも、渋柿塔です(^_^)
やはり知識量には感服いたします。
テンポも良く、読みやすかったです。
少しだけ、誤字脱字のようなもの──横をジッ睨みつける。
もしかして、ジッ、と睨みつける? でしょうか(間違っていたらすみません)
あと──短いストーリーの中で、間を置くことなく五人ほどの登場人物が描かれるので、少し混乱しました。
なので、主人公となる人物を中心に、他四名の登場人物が主人公の目線からどこにいるのか、どんな特徴をしているのかを描写してくれるとありがたいです。
でも、世界観はちゃんと伝わってきました。
特に、【報告】の部分がわかりやすく、世界観を醸し出しているように感じました。