どうも、渋柿塔です(^_^)
この度は、自主企画にご参加ありがとうございます。
SF小説はこれが初めてなもので、ただただ感嘆の声が上がるばかりでした。
かなり知識が豊富なのですね。
少しだけ──いくら優秀な俺でも実戦経験は1度も無い。今でも悪い夢と思ってしまう。という文の「今でも悪い夢と思ってしまう」のところなのですが、これだと、主人公が、今起きていることを過去の出来事(懐かしむような)場面になってしまうので、少し違和感がありました。
「今でも」は、今現在の主人公が、過去に思っていた感情を引きずっているような演出になってしまうので、違和感があるのだと思いました(間違っていたらすみません)
続きを読まさせていただきます。
蒼二才さんの企画から訪問させてもらいました。
艦長の「はい。分かった。」がめちゃくちゃ好きです!笑
スペースものは良いですよね〜。
ただ、自分も少しだけ触ってみたんですけど、ワープとか宇宙空間における戦闘行為に話が到達すると、もう手がつけられん!
だって、おら文系だし泣
とはいえ、冷静に考えれば「宇宙空間における戦闘やワープ」なんてものは、まだ誰も経験をしたことのない事象であるからして、ある意味では、どう描写しようが自由!なんですよね。
好きなように書くのが一番ですよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この小説はおバカな私が誰でも(たとえ理科が嫌いな方でも)わかり易い様にリアルSFを作る。を目標に作っているつもりなので、もし分からない表現や分かりずらい部分が有りましたらなんなりとお申し付けください。
はじめまして。
暗黒星雲と申します。
いきなりですが、宇宙船ってどのくらいの速度ですっ飛んでいるのかご存知ですか?
第一宇宙速度は秒速7.9㎞です。時速にすると28400㎞です。これでやっと地球の衛星軌道に乗ることができます。しかし、衛星軌道に乗るだけで地球から離れることができません。
地球の重力を振り切る為には第二宇宙速度が必要です。
これは秒速11.2kmで時速にすると40300㎞になります。
これでも太陽の重力からは脱出できません。
その為には第三宇宙速度が必要で、これは秒速16.7km必要となります。時速60100㎞です。
さて第三宇宙速度ですっ飛んだとして地球から月までどのくらいかかるかと言いますと、約6時間24分です。宇宙では恐らく目と鼻の先である100㎞でも6秒程度かかります。太陽までは概ね100日。冥王星までは概ね14年です。
何が言いたいかと言いますと、チャフですね。
これ、どのくらいの速度で広がるの?広がるのに数秒かかるとして、そんな時間では宇宙船は遥か彼方にすっ飛んでますよ。
という話です。
それに、薄いアルミ箔でも秒速10㎞以上ですっ飛んでいる宇宙船と衝突したら??
あまり考えたくないですね。
デブリを振り撒く行為になると思います。
もう一つ。
そんな速度での転舵はどんなGがかかるのでしょうか。
そのGに耐えるための装備は?どんなシートなの?それとも他の何かがあるの?
その辺りはきちんと描写すべきでしょう。
まるで海上の護衛艦のような描写では疑問しか残りません。
宇宙戦艦ヤマトなんかのアニメではこういったところは随分いい加減な描写です。
アニメは絵的に良ければいいと思うのですがSF小説としてはどうでしょうか。
いきなり厳しい事を書きましたが、SFでミリタリー的な物を書きたいのであれば避けて通れない部分かと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
指摘されている場面の件ですが、私の説明不足があります·····申し訳ないです。
確かに宇宙船が地球の重力を脱する為には第二宇宙速度が必要です。しかしこの場面の場所は地球から遠く離れた太陽系外縁。その為、若干速度を落としても問題ない場所にいると思われます。
またチャフに関してですが、発射している艦ももちろん動いている訳ですからそのチャフミサイルも艦と横移動しながら奥へと進み出します。そして炸裂した際、(ここは私の描写不足ですが·····)逆三角形▽の形で伝導性の高い金属、不導体の順に箔が飛んでいくという設定にしております。あと、本文に若干書いておりますが、このチャフは効果時間が短い為、乱発が必須。よって球数の少ない艦は撃ち合いに不利という設定にしております。
また、艦にチャフ片が当たってもたいした損害にはならない·····という事だけ申しておきます。これは超堅い装甲という設定ですので·····。(納得はされないと思います。確かにISSなど人工衛星の劣化原因にスペースデブリの影響があるのも確かですので·····)
次に宇宙船での慣性力についてですが、これはとても難しい問題です。
私のお話でもかなり迷った結果、速度を緩めるという方法をとろうかと思っております。しかし、暗黒星雲さんの仰る通り惑星、衛星重力圏近くではこの速度を緩める作戦はどうしても上手く行きません·····。
どうしたらいいのでしょうか·····
色々考えてみるのです、「ダークエネルギー」の利用や艦内で逆に飛ぶとか笑
ただ、未だにしっかりとした設定が確率出来ていないというのが現状です。(なら小説書くなとは言わないで·····)
ここに関しては暗黒星雲さんはかなり不快に思われるかもしれませんが、私もかなり説明を模索しておりますので、どうぞ何かとご鞭撻頂けると幸いです。
最後になりましたが、暗黒星雲さんのご指摘は確かに私のアホな説明不足や設定不足の影響でありまして、それを指摘して頂いた暗黒星雲さんにはとても感謝しております。
まだまだ、これからも設定を試行錯誤しながら駄文を拵えていくと思いますので、厳しい目で初心者の駄文を読んで頂けると幸いです。
長々とアホがバレるような説明を致しましたが、何卒これからもよろしくお願い致します。
他にも何かツッコミ、指摘がござましたらどうぞ遠慮無くお申し付けください。
コメントありがとうございました。
編集済
他の人のコメントと相反するので 混乱なさるかもしれませんが、句読点を適切に使うと、文章は飛躍的に読みやすくなります。例えば、冒頭部分の下の文章
俺はそんな誇りをいつも周りに見せなかったでも、俺は優秀な人材、他は俺に使われているに過ぎないと言う考えはあった。
この艦の艦長も確かに優れた人だとは思っているが俺ほどでは無いし、もう歳だ。すぐに俺は艦長の地位に就くそう思っている。
一行目、見せなかった→ 見せなかった。でも
最終行、地位に就く、そう思っている。
地位に就く。そう思っている。 でもいいですね。
SFど素人のおばあちゃんが読んでもワクワクします。
本文中の解説はとってもありがたいです。
続きが楽しみです!
自主企画より参加していますうすだです。
ルビは大変便利だと思います、難しい字だけでなく造語としても使えますので。
これからも執筆頑張ってください。
自分の書いた小説にコメントいただき、ありがとうございました。
こちらも早速読ませていただきました。まだ1話のみですが、ブリッジの緊張感が伝わる描写が良かったですね。ムダにいろいろ書き込んでいなかったのがよかったような気がします。
一方、ほかの方も指摘されていたようですが「。。。」はやっぱり「……」の方が見た目に文章が締まる気がします。あと、ちょっとだけ誤字や句読点ヌケがあったかも知れないですね。
とても楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます!!
なるほど、わかりやすいご指摘ありがとうございます!!
修正しよ。
これからも、ゆっくりですが更新して行きますのでこんなのあったね程度で暇な時に読んで頂けると幸いです!
ありがとうございました!
斑雪さん、この度はオールジャンルオッケーの読みます企画に参加してくださりありがとうございます。
私事ですが、カクヨムを始めて最初に拙作を読んでくださったのが斑雪さんでした。その節は大変感謝しております。
「俺は俺自身を優秀な人間だと自負している。」という書き出しはなかなかいいですね。次が読みたくなる書き方です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近、カクヨムの方で全然活動出来ていないのに読んでいただいて凄く嬉しいです!
早く復帰しなければ⋯⋯(o_ _)o パタッ