応援コメント

12-4」への応援コメント

  • 会話のみで最初から最後まで描き切った作品、とても珍しいですが、会話だけでも全く不足を感じず、作者の方の”会話の描写力”なるものを改めて実感しました!

    いじめにあっている工藤有美の元にある日訪れた不思議な人物———

    いじめをテーマにすると陰湿めいてしまいがちですが、この作品は不思議なテイストを取り入れていて、それが上手い具合いに先を読みたくなる面白さになっているように感じました。

    最後の有美のセリフがすごく意味深なのですが、これは深い裏の意味が何かあったのでしょうか?!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    最後の部分が疑問だということなのですが、
    人って思っているよりデリケートで、まったく弱い生き物だと思うんです。(私なんか特に!)
    何か胸にモヤモヤあって、それが霧消した時に、自分がコントロール出来なくなるくらいとんでもないことをやってしまうことってないですか?
    彼女も本当は飲めないのですが、そんな気分になったというところでしょうか・・・