いかりをあげろ

ーーーーーーーーーー「闘争」を止めるというか


この戦いの真の発端はどこか、清明の秘術をどう止めるか


まず、過去の世界ではなく――いや、並行世界ではなく


状況が最悪となった元の世界に帰還する


襲い掛かる――式神兵


「当然――そう来ると思ってたぜ<攪乱、ジャミング、>


ーー耳の中には平衡感覚をつかさどる器官があるそれを揺さぶる


「ぐっ」

炎使いも、凍り付かいも、まともに立てなくなる―――それをしりめに、自分の家から自転車を出し駆け出す


<攪乱、視覚ーーーふらっしゅ>


電撃、鉱物を体にまとった人が倒れる―――駆け抜ける


目を覚ますと同時に、戦闘は相方にゆずった


剛腕の使い手により、後ろから跳ね飛ばされる

「問題はない、依然問題はないーー<予知、安全地帯、親友ーールートを出せ>

音声ガイドにより、空中で、安全地帯とルートを、、、どっちかにかじをきるひつようがある

<安全地帯>そこにおりる、

「ごめん親友――せっかくで悪かったんだが、ここ以外じゃあ先に自転車がお陀仏だったぜ}


それは事実――ふりそそぐ、コンクリートの破片


「以前、問題ないーー振り切ってやる、、、加速、&もう一回今度は、最短距離から、遠回りまですべてのルートを示せ、親友」


剛腕を、小道、裏道、小道で、かわす

ギアを3から、2に変える


ーー向かう先は、九州の拠点、、、、、地元から福岡まで


いく、宮崎――福岡の、、、間のレース


(電車だめか、封じられてるーー山だ、山道をお通るしかない、裏道を通るしかない)


3日後


全身ボロボロ、汗だらだら、筋肉痛の男がいる

「疲れたぜ~だが、福岡突いた


まぁ、戦いながらなんでいろいろ迂回とか、そこで、時間を切らされたりもしたが


ついについたーーーー「予知」


(思った通り、隔離されている、、、か、看守の一人式神が酒によってr、、、もうすぐこっちに来る、5,4,3,2,1今ーー攪乱、ジャミング


耳「おや、、どうした」


(しまった、だがーー<催眠>眠れ)

一人撃退


ほかも人がいるーーー「亜空へ」


そして、お師匠を呼んでくるのに8(道なき道で自転車が使えない


帰りは、お師匠に乗せて照ってもらい半日)日と半かかったが


お師匠無双ーーそのすきに、ルートをナビゲートしてもらい、予知でタイミングを見計らって

カギを奪い――救う


生き残りを、、、それから、まずは吸収を全面的に開放するため


散ってもらうーー裏にも協力してもらい亜空を通し、、、武装、解除にいたらせる

「よし」

とりあえず、福岡で、休憩中ーー体のいたるところをうった、筋肉痛で、もう、動けない

熱も出たし



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