最悪の形で行われたバトル

それは、今れいいけ本家と皆雲家の本家同士のバトルとなっているが

皆雲家は奥の手を出していなかった

まだーー改良のよりがある

そうだーーもっとだ、もっとーー強く

父上を超えるために

初めは純粋な思いだった

だが

下らぬ思いに手を染め

どこまでも、落ちていく

奈落の底までも

煉獄の果てまでも、、、もっと、、、もっと、、、倒れているのは「松山みさと」のくろーーーーーんである

どこまでも、、、、利用する

どこまでも、きわめてやる

どこまでも、、、、、どこまでも、、、、、遠く、遠い、父上の背中に手をお伸ばすために

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