第11話人形遣い

「いけ狼」


みん名が突然の脅威で困ってる中、「狼」が次々と機械を狩る


もともと、学園の寮の怪談だったがとある女子生徒に救われ


「校長と校長の奥さん(先生)娘さん(先生)」が死んだ学園の、国語の教師になった

新任の「狩人」先生である


ーーよし、そこまで周りがグロくなってない理由はほかにもある

それは、「学園の寮」は安全だからだ

意味が分からないって?この学園の寮でたとえば、人を襲いに兵器が来ても


人形が、先に、ぶっ壊す――俺のじゃなくて


ここの、この寮の日本人形が壊す、壊してくれる


だからーー避難所兼防衛拠点としてここはいい

「きえええええええええええ」


裂ぱくの気合でーー振り下ろされる刀

その横では、無言で兵器の首を狩る暗殺人形が

ただ量が多い


だから、どうにも減らないが逆にこっちの人形と「狩人」のほうもへこたれない

その間――俺は、寮とは反対の方角に駆け出す

そう、寮付近の住人は比較的安全なのだ、ただ遠く


「金神様」にもリョウにも遠い場所が3か所ある、一つの村だ

だがここは除外ーーここに来るには山を通り抜けるのが早いが、それだと

「子奪い」とあたる


そして、「子奪い」という妖怪は強い


そして、遠回りをしていくルートにとおるまちここしかない、ここしか危険なところはない

あともう一つの理由はあとで述べる

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