第7話戦争?
「問答無用」
イヤー問答くらいしようね、、、インカムの人含め3人がそう思った
「とりあえず、どうするれいじ―相手は年端も行かない女の子だぞ」
ただ、れいじたちも、中学2年だけどな
「どうするって、、、」
居合
とりあえず―間合いに入ってはいけないのね
「はあああああああ」
すり足で使づいてくる
はわわわわと、うろたえてる少年
「まりいけるか」
人形に命令を出す<催眠音波>
ーー無理、、、聞かない
「あかん、でもな、ここひとんち」
いやー逃げようにも、人んちではさ
やりあうしかないのか
「ストップ、、なんで俺たちを狙う」
「うまいてだ、れいじーー聞いてる間に作戦考とく」
「糧にしたいから」
間合いを外す
そろそろ、家具にあたりそうで怖いんだけど
まてよ
「りるー頼みがある」
「了解」
また、人形に頼む
そして、、精神にダイブしてもらう
「すまんれいじなにも思いつかん」
インカムの声
本当に何も思いついてないんだろうな
その横でひたすらはわわわしてる少年
りるがと感覚を共有しーー心の中を読む
そして、気づく
「つまり、あのロボを相手にしたいからその糧として実践を組みたいってとこか」
「そう」
「だったらお門違いだー俺たちはそんな強くない」
「---なら、死んでもらう」
「そうか、、、なら、、、終わりだぜ」
何事かをささやく少年に向かって
こくりとうなずく少年ーー主人公は、こしょうのびんをとってなげる
断ち切る女
だが
「居合をはなとうにも、そこまでの距離じゃあむりだ」
足を曲げ、文字どおり跳ねてきた少年にあごを、頭突きされる
「ぐ」
痛みはないがーそれに難病化時間を取られそのすきに
腕を足で止められる
「ちぇっくめいと、、、だぜ」
もう一つは腕で、肩と頭が抑えられる
「く」
そして、、、とりあえず、、、掃除機と、袋で瓶と中身を捨てる
「あ~あ、もったいない」
それはインカム含め4人に共通する思いである
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