応援コメント

第25話 彼の為に」への応援コメント

  • 企画より参りました。

    ・ライトノベル ★☆☆☆☆ 一般文芸
    ・文学的要素 あり ☆☆☆☆★ なし
    ・エンタメ性 あり ☆☆☆☆★ なし
    ・男性向け ☆☆☆☆★ 女性向け
    ・キャラクター ☆★☆☆☆ ストーリー 

    とりあえず現状最新話まで拝読させていただきました。

    BLと言う特殊性癖ジャンルですので、一般文芸ではなく
    ライトノベル方向かと思います。

    文学的要素よりは娯楽小説の方向性かなー、と思うので
    文学要素は無しに★を付けています。

    エンタメ性についてですが、個人的には他の媒体に変換しやすいかどうか
    で判断しています(例えば、マンガ化、映画化、アニメ化に向いているか)
    BL自体は最近市民権を得てきていますがまだ、メジャーとは言えないと思います。
    また、こちらの作品は粗削りな印象が強いので、控えめにさせていただいております。

    完膚なきまでに女性向けかと(笑)

    BLは、やはりキャラクターを見ていてニヨニヨする楽しみ方と
    そもそも、性別が同じでありながら「人を愛する」と言う行為とは
    と言うある意味壮大なテーマとが同居しているかと思います。
    こちらの作品は、全体的に重いテーマをメインに据えるよりも
    キャラクター同士の掛け合いやいちゃらぶをメインに据えて
    「キャラクターを魅せてゆく」方が有っているのかな…?と思います。


    全体を通しての感想なのですが…
    まず、読者と言うモノは、基本的に自分勝手ですので、あまり
    深刻に受け止めないで下さいね!(^ω^)

    そのうえで、全体を通して思った事なのですが…「て、に、お、は」の
    使い分けをしっかりするともっと読みやすくなると思います。
    (特に気になった回は、追って応援コメントをさせていただきたいと思います)

    あと、可能であればキャラクターの一人称は統一していた方が、読み手としては混乱せずにすみます。
    (セティさんが、戦闘シーンでは俺と言ったり、地の文では僕と言ったりしていた)
    たしかに「戦い」や「興奮」で一人称や口調が変わるキャラクター、と言うモノも存在しますが、ちょっと読みづらいです。

    あと、題名にもある人嫌いのはずの主人公ライルさんがストーリーの中では「人嫌い」では無いように思います。
    人嫌いというより、人慣れしておらず本当は人好きなんだけど人見知りで素直になれないツンデレキャラにしか…ゲフンゲフン。

    ガチで人が嫌いなら、わざわざ「回復用の銃」であかの他人を助けないですし
    レオーラさんとあんな掛け合いをしないでしょう。
    そもそも、セティさんに心を開くのが早すぎやしませんかね!?
    第1話の時点で、セティさんに自分の過去を話している時点である意味半分以上セティさんに落ちてる(笑)

    腐れおなご式カップリング表記ですと「セティ×ライル」ですよね?

    割と爽やかな感じで面白くなる要素が多いと思います。
    頑張ってください!!

    キツイ事言ってしまっていたら、ゴメンナサイ…

    作者からの返信

     伊坂 枕さん、詳しいコメントありがとうございます!
     私もまだどう書けばいいか分からず、特に「てにをは」などは苦手でいつも悩んでしまいます。
     私自身、イチャイチャしたものを書くのが苦手で、そしてばっちりとしたファンタジーを書きたいと思ってこのような作品になっております。いちよ、戦闘シーンが終わったら、日常風景も書いていきたいと思っております。
     ライルの人嫌いですが、私もなんでああなってしまったのか分かりません。いちよ、セティとは線を引いているつもりなのですが、なぜか好感度MAXのようになってしまいました。
     そして、ライルは人が嫌いといっていますが、別に死んでほしいと思っていないし、目の前で困ってたりしたら助けてしまうタイプです。実は正義感もあってお人よしタイプなのですが、色々あって人と関わらないようにしています。あと、ツンデレキャラのつもりです。いつか、そこも詳しく書くつもりですので、もしよろしければお願いいたします。
     セティの一人称は「俺」なのですが、間違って地の文で使ってしまったようですね。確認次第、修正いたします。あと、セティは敵や年の近い人間にはため口になるっていう設定です。
     自分ではどう書けばいいのか分からないので、このような感想はとても嬉しく思っております。まだ、初心者ですが、それでもよければ、楽しんでいただけたら幸いです。