03.物書き、ここで自己紹介

ここまできて気がついた、そろそろ自己紹介が必要じゃないだろうか。


名前はシノミヤ、

年齢はお酒が飲める年。

学生のド文系。


恋愛対象は、両性。

性自認は、不明。


不明っていうか、女じゃないかと思うし、

女であることに抵抗はないんだけど。


まあなんというか、「女なのに?!」って驚かれるセーヘキでももってたりすりゃ、

それはもう、「女でーす」なんて気楽に名乗れなくなるわけだ。

ネットなら特に名乗らずに済むから余計だ。


男と思うならそれでもいいし、女だと思うなら生物学上正解だ。それでいい。

女子校に通うのも抵抗はなかったし、性別とカラダへの拒否感はなし。


だけどまあ、言っていいなら、

ペニスをぶら下げて好きな人を抱きたいと思ったりもする。

とんだ変態だなと思っていたけど、ぶっちゃけて見たら好きが高じて彼氏を抱きたくなってしまう女の子は割といる。

類は友を呼んだ訳ではないと信じたい。


そして私は女の子も男の子も好きだ。

惚れたら好きななる。だから私は、ネットでは性別を名乗らない。


とはいえ、性別も、年齢も名乗らない人は割といると思う。特別なことがなくても、リアルのことをネットじゃ名乗らない。


とはいえ、この名乗らなさ、と勘違いが後ほど登場する恋人とややこしいことになる原因なので、まあ、なんとなくでも覚えておいてやってほしい。

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