個人的には、セリアを役割から解放させるのかなと思いました
元サヤにはならなそうですが
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おお、3週ぶりの待ってた更新有難う御座います。
なろうの方も旧話といえ、昨日更新したんでそろそろと待ってました。
ああ、又、セリアの話が。更新待ってる間に感想欄こことなろう見返して、なろうで2019年6月の韓国人の方の質問に対する作者さんの丁寧な返し(セリアの真意)読んで、改めてこれが一番簡潔なまとめだなと思いつつも、やはりセリアそれじゃあ伝わらないよ、更に再会時のアレ(ケーキ回)は悪手過ぎたと思ってたんですが、ここでパレードの際のペンダント再び出ましたね。
でもなあ、あのタイミングはセリアもイレギュラーで止む無かったにしてもやはり未だ伝わらずですね。
次回以降、本当の意味でセリアとの決別になるようですがさてその結末は。
後、一部で推測されてたペンダントに何らかの仕掛けとかはやはりなく、渡して謎かけの言葉だったで確定ですかね、改めて、だから伝わらないんですが。大体、今回もセリアがその事を話した人間と偶々遭遇し聞いてですしね。さて、伝わったのかな。
面白いです!
主人公の決意がどういう意味なのか今後が楽しみです
更新ありがとうございます。いよいよですね。セリアとの決別(決別したと思って読んでました)であれば、嬉しいですが、続き読みながら結末を楽しみに待ちたいと思います。
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一応、セリア派もいるぞーとアピールしておかねば、と思いました(笑)
彼女の献身がエルトに届きますように。
基本、主人公エルトが旧ヒロインであるセリアに関する情報を遮断されたまま一人で覚悟を決めていく。この展開が非常にもやもやします。そしてあらたな恋心を自覚する。このへんに「それでいいのか」とやはり思う。あと猫の潜入調査員が新ヒロイン派なので情報が非常に中途半端。スクレナ陣営がわかってることをエルトに説明していない。
二人はすれ違ったまま、わかりあうことを諦めてしまっている。そこはエルトが真実の究明に向かうべきではないか、とか思うわけです。今の彼は騎士に殴られて排除されてしまうような無力な一般市民だったころとは違い、相応の力を持っているのですから。
(このお話ではエルトが真相や真実に向かおうとする選択肢を徹底的に排除しているように思います。それ故にエルトが常に迷って視線をさまよわせているような気もします)
セリアがこのような行動をとらなくてはいけなくなった理由をエルトが知る時、おそらく、もういちど彼は大きく揺さぶられることになる。そこが一番楽しみです。
その真実を全部知った上でケーキをちゃぶ台返ししたのを「当然だ」と彼が思うかどうかを見てみたい。
このお話は妥当な理由もなく幸せを奪われた二人、エルトとセリアが真実にたどり着き絆を取り戻す話だと(勝手に)思って読んでいます(笑)