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2019年7月5日 09:03 編集済
鳥だ! 飛行機だっ! スーパー…… レックス・ルーサーはジーン・ハックマンのが好きです。(「スーパーマーケット」でオチにしようとおもったけど、それっぽい展開になったので自重) いや、もう「あのやろう、やりやがったな」という言葉しかでてきません。 まじめに仕事しているらしい聖騎士にここまでする「動機」と「目的」が気になるところです。裏で糸を引く二人は頭脳レベルがちがうっぽいので、たぶん目論むところが違っているのではないか、と。だとすれば、仮面の巫女には何か「目的」があり、剣聖の方はろくでもない「動機」を抱えているんじゃないかと、そんな感じがします。 一番単純なのは聖騎士が宗教関係に寛容で、心闇教にも穏健対応だったので、「いっぱつ後ろからケリを入れてやろう!」ってやつ(抜き差しならない対立関係にして心闇教を虐殺させようとしている)ですが、妹にまで手を出すのは燃料過多になってエンストしそうな気がするし。 それともグラドが壊れてもいいとかんがえているのか? 「上級特務機関」とおぼしき襲撃実行犯、証拠かもしれない「ペンダント」の行方が気になります。それらに陰謀を証明する痕跡が残っているかどうかですが、この軍属の上司が剣聖か仮面か皇帝かで、仕事のレベルまで違いそうな気がします。私の偏見でしょうけれど。 ともあれ、ここにいないはずのスクレナとエルトは、剣聖と仮面にとっては完全に想定外の要素のはず。二者二様(かもしれない)の筋書きに、これがどのように影響するか。 なにより、わがセリ友グラドのメンタルやいかに! 妹が助かって、事情も把握してほしいけど、ついでに死亡フラグも一緒に立つ! まるっと騙されると第六天魔王の如き根切り道一直線。
作者からの返信
今回の襲撃を手引きした者の正体は不明だけど、剣聖たちとは関係ありの臭いがしますね。どうして聖騎士にこんな仕打ちをするのかは、この章の最後に描く帝国パートでまとめる予定です。それにしても自分で書いてることなのに、だんだんとグラドが可哀想に思えてきました |´-`)
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鳥だ! 飛行機だっ! スーパー……
レックス・ルーサーはジーン・ハックマンのが好きです。
(「スーパーマーケット」でオチにしようとおもったけど、それっぽい展開になったので自重)
いや、もう「あのやろう、やりやがったな」という言葉しかでてきません。
まじめに仕事しているらしい聖騎士にここまでする「動機」と「目的」が気になるところです。裏で糸を引く二人は頭脳レベルがちがうっぽいので、たぶん目論むところが違っているのではないか、と。だとすれば、仮面の巫女には何か「目的」があり、剣聖の方はろくでもない「動機」を抱えているんじゃないかと、そんな感じがします。
一番単純なのは聖騎士が宗教関係に寛容で、心闇教にも穏健対応だったので、「いっぱつ後ろからケリを入れてやろう!」ってやつ(抜き差しならない対立関係にして心闇教を虐殺させようとしている)ですが、妹にまで手を出すのは燃料過多になってエンストしそうな気がするし。
それともグラドが壊れてもいいとかんがえているのか?
「上級特務機関」とおぼしき襲撃実行犯、証拠かもしれない「ペンダント」の行方が気になります。それらに陰謀を証明する痕跡が残っているかどうかですが、この軍属の上司が剣聖か仮面か皇帝かで、仕事のレベルまで違いそうな気がします。私の偏見でしょうけれど。
ともあれ、ここにいないはずのスクレナとエルトは、剣聖と仮面にとっては完全に想定外の要素のはず。二者二様(かもしれない)の筋書きに、これがどのように影響するか。
なにより、わがセリ友グラドのメンタルやいかに!
妹が助かって、事情も把握してほしいけど、ついでに死亡フラグも一緒に立つ! まるっと騙されると第六天魔王の如き根切り道一直線。
作者からの返信
今回の襲撃を手引きした者の正体は不明だけど、剣聖たちとは関係ありの臭いがしますね。
どうして聖騎士にこんな仕打ちをするのかは、この章の最後に描く帝国パートでまとめる予定です。
それにしても自分で書いてることなのに、だんだんとグラドが可哀想に思えてきました |´-`)