文房具と私

Twitterのタイムラインを追いかけていると、コクヨから近々に"白と黒で書くノート"が発売されるそうな。


ふと思うと私はわりと文房具が好きな方だと思う。

子供の頃、親についてスーパーに行くと意味もなく文房具コーナーに行き、シャーペンやボールペン、定規に大学ノートなんかを眺めていた。

大人になった今も、週一で買い出しに行っているホームセンターでは欠かさず文房具コーナーを眺めている。


私の物心はそのほとんどが平成時代のものであるのだけど、文房具は様々な変化(進化)を遂げている気がする。

まさか、こすって消えるボールペンが発売されるとは思わないじゃない?

子供の頃はチューブに入っていた糊が、スティックになり、テープになるとはね?

ボールペンを使う頻度が上がる中学生以上の強い味方、修正液が姿を消し修正テープというニューヒーローが登場するなんて。

簡単に紙をまとめておきたいときは、芯レスステープラーが便利!


細かく言えばきりがないけど、これからも様々な文房具が進化していくのだろう。それを見届けるために、私は今週も文房具コーナーに足を運ぶのである。

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日々、暇 いとま @itotama0403

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