世の中は未知の事柄であふれている

読み専、特にエッセイとミステリの私だが、恥ずかしながら"このミステリーがすごい"を読んでみた。(2019年度版)

…なんだこれは。世の中ではこれほどのミステリが創作され書籍化されているのか…!好きなものはとことん同じものを繰り返してきた私は、ミステリといえば有栖川有栖だった。最近は綾辻行人や新進気鋭?の今村昌弘というところに手を伸ばし始めたが、どうしてしかし現実はこんなにも作品があふれていたというのか。実にもったいない時間を過ごしてきたものである。


今年の年末に発売されるであろうこのミス2020年版は発売と当時に購入して、翌年の読書ライフを充実させようと固く決意したのである。読書が極めて遅い私の目標は年間10冊だ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る