今日のエッセイ教室!!

Rin

土曜日のエッセイ教室

今日は、「ÆON」千歳の中にある、文化センターで、土曜日の夕方。

17:00~19:00まで、エッセイ教室に通っている。

30代は、私1人だけだか、皆さんやはり、人生経験豊富なので、文章は、中々のもの。若い私には書けない文章で、いつも勉強の日々だ。

いつも為になるが、今日は、とても勉強になった。


五感を総動員して語る


五感と呼ばれるものがあります。

一般的には、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」をさします。

あなたは自分の中でどの感覚が一番鋭いと思いますか。


たとえばあなたは「病院」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?


① 病院の建物、診察室、病室などの映像をイメージした。

② 医者や看護師のセリフ、院内のアナウンス、救急車のサイレンなど、音や言葉に関することをイメージした。

③ 消毒薬のにおいや注射を打たれるときの

痛みなど身体感覚的なことをイメージした。


私は①。私一人だけだった。


皆さんは、60代くらいの方なので、

③だった。


そう言われると、文章で五感を感じさせることは、難しいなと思った。

文章書く時に意識して、書くのではなく、普段から、メモ帳でも、スマホでも、気になった、言葉やワードなど、書いて残すことだ。

いざ、書いてみようと思ってても、文章が上手くても、読み手に五感を感じて貰えるかどうか。

簡単なことではないが、ふとした瞬間、

メモしたことが、以外と役に立つことがある。これも、続けるのは、大変だが、文章を

書いている人にとっては、重要だ。


去年の事だったが、10月、11月、12月とエッセイ教室を休んでいた。

私は、体調など色々あり、エッセイ自体を書いていなかった。

1月から、久しぶりに通い出したが、エッセイ自体をどう書いていいかすら、忘れていた。それから、書いてみたものの、中々書けず、原稿を出せなかった。

改めて分かった事は、毎日、書き続ける事。


講師の人に、書けなくても見せてみなさい。と言われ。何かしなければと思い、カクヨムに登録して、小説を書く事だった。

毎日、仕事から帰って来て、カクヨムに小説を投稿する事で、感覚も取りもどした。

初めての経験だった。書きたいのに、書けない。

何でもいいから、毎日書いて、「書き続ける事」皆さんも、そうだと思いますが、「何かを続けると言う事は、難しい事ですよね。

でも、やっている本人にとっては、大変だなとは思わない。なぜなら、「好き」だから!


ただ、それだけのこと。


だから、

私は。

読んで

頂けている方に

五感を感じられる作品を

言葉・技術・ストーリーを

五感で感じ取って貰えるように

皆さんの作品を読みながら、

日々、勉強して、

頑張りたいと思います٩(。•ω•。)و


今日のエッセイ教室の資料より。

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今日のエッセイ教室!! Rin @Rin_2019

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