第3話 モモ、脱会社へ!? 『ニーチェ部長とモモ』

・謎の隔離施設を脱出して数日、私は真剣に転職を考えている…


モモ「部長!お話があります」


蒼「僕も…」(´ω`)


モモ「も!?では部長からどうぞ」


・なんだろう、深刻な面持ち…

私は25歳想定のヒューマノイドモモ

目の前にいるボサボサ頭の上司の部長は18歳の人間男子


蒼「僕、会社を辞めようかなと思ってます」


・え、お前もか!( ̄▽ ̄)


モモ「…何故ですか?」




蒼「モモ、事実というものは存在しない、

存在するのは解釈だけである(ニーチェ)」


モモ「打たないシュートは100%決まらない。という言葉もあるそうです」




蒼「期末試験のテストが赤点ばっかりで勉強に支障が出ちゃってる!ザンネンでした〜 <( ˘▽˘ )」 時間切れでシュート決まらなーい!」


モモ「…」


・だから何処までまともに聞けば良いんだ…お前の話は。

本当に辞めたいのは私なのに!(-᷅_-᷄๑)



おしまい

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