応援コメント

第13話 異世界はどこにあるのか」への応援コメント

  • 魔法が存在する世界が大半なので、別次元作品が多いのかな?と思います。
    同じ宇宙だとするとSFになるので、ファンタジーと思わせておいて実は……というのも面白いかも。

    拙作だと重力は結果的に同じぐらいの場所である、という設定になりますね。たぶん世の中には10倍100倍の世界に飛ばされてペシャンコの、不運な転移者もいるんだろうな……。転生だと1からその世界の生命体なので、環境や重力問題のほとんどは解決しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    魔法など、我々の住む宇宙での物理法則が基本的に適用されないという点では、別次元ということにはなるのかもしれません。一応SFって科学的な裏付け的なものも必要なんでしたっけ。ファンタジー世界と思わせておいて実は未来の地球の話、っていうような作品もあったような気もします。

     地球よりも大きい惑星なら重力も大きくなるので、そのような世界では活躍は望めそうにないですね。まさに転移後瞬殺ですね。でも逆に重力が小さい惑星なら、自分の体重も減って、ものすごいジャンプしたり早く走れたりしてそういう活躍できそうです。確かドラえもんでそんな話があったようななかったような。基本重力が小さい惑星では物質の強度も弱くなるらしく、のび太がコンクリートを発砲スチロールのようにパンチで砕くようなシーンがあったりして大活躍してました。たぶん。
     (でも筋肉って低重力下に長くいるとすぐに衰えるらしいです。宇宙ステーションに長く滞在する宇宙飛行士って筋肉衰えさせないために毎日のトレーニングは必須らしいですし)

     その辺 転生で1から人生やるなら 確かに解決ですね。

  • こんにちは。

    異世界はどこにあるのか、と言えば、一般的な異世界物を読むと異なる次元に存在すると解釈できますね。
    同一宇宙に存在すると想定したケースは少ないのかなと。
    そもそも考えていない、と言った印象も強いですが。

    拙作「~異世界転移少女~」や「再臨破壊神」ではパラレルユニバースを元にしているので、神の力に依らずとも並行宇宙を行き来できる、と仮定しています。
    拙作前者は偶然の産物と言う都合の良い解釈ではありますが。
    ついでに超弦理論をベースに据えるならば、我々のあずかり知らぬ世界がある、と仮定して様々な世界や事象を構築できますし。
    因みに「~異世界転移少女~」と「異世界転移で無双は~」は一方通行ではなく、宇宙に於いて質量は一定と言う原則を設定して、双方向で同一質量の移動が同時に行われるとしています。

    更に「異世界転移で無双はできない」のパート2(なろうで8話まで連載)では、「~異世界転移少女~」と世界がリンクしている事も示しているので、全部纏めてひとつの世界設定の下に話しを作ってました。

    そして、今連載中の話も同じ世界観を持たせ、「再臨破壊神」の登場人物がちゃっかり現れたりします。

    こんな設定だとファンタジーと言うよりSFって感じもありますが。
    芯の部分は多元宇宙論をベースに、魔術だ魔法だ魔獣や神などのファンタジー要素を取り入れて世界を作っていますが、読んでいる人はそんな事、意識しないのでしょう。

    あと、この私たちの居る宇宙のどこか、なども考えたりしていた時期がありまして、「再臨破壊神」の続きを構想している最中に、異なる惑星へ行って冒険するとか考えてました。
    この場合は全部神様がお膳立てするので、人は楽に運んで貰えたりして、異なる惑星上で様々な体験をする、なんて話も考えていましたがボツになってます。
    理由は至極単純で人類が同じ形状なのか、同じような思考を持っているのか、どんな進化の過程を辿ったのか、など考えると足りない脳みそがパンクしたので頓挫しました。

    まあ、異世界転移乃至は異世界転生ものの殆どは、ふわっとした世界観しか考えておらず、あまり小難しい設定は無いと思います。
    なにしろ面倒臭いので、その辺は読者の想像力にお任せなのでしょう。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。異世界は違う次元に存在すると設定した方が、遠い宇宙の彼方にあるよりも、やはりいろいろ都合はいいのかなという気はします。
     最近の科学ではさまざまな観測結果から、違う次元の存在の仮定をした方がその説明がつく、ということからその証明を究明しようとしているらしいです。暗黒物質とか暗黒エネルギーとかがその一例です。しかし具体的にまだ現在の段階では証明や理論構築までには至っていません。分からない分野であるからこそ、その辺りを切り口に転生のメカニズムなど作家が自由に設定することは可能なのかなあ、と思ったりしました。
     しかし、その違う次元にある世界に この我々の世界と同じような人類や動植物が存在するのかと言われれば、かなり難しいことなんではとも思います。いまのこの地球に人類が誕生したこともおそらく偶然に偶然が重なった結果だと思うからです。
     もっとも異世界転生の物語の主たるテーマからは そーいうことは、まあ、重要ではなさそうなんですけど。
    (^ ^;)

    編集済

  • 異世界は何処にあるか?
    たぶん大半の作者さんはそこまでは考えていないと思うけど面白い題材ですね。重力の話も興味深い。

    昔の作品でよくあった地球の内側にある世界も別次元に入るのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。異世界ってそもそもそういう存在なんだろうという疑問はずっと持ってました。違う次元の世界も将来的には科学的に証明される流れになっているみたいですけど、難しすぎてよくわかりません。
     地球空洞説等というのもありますね。北極か南極かに大きい穴があってそこから入って行く世界らしいですが、単に地表の内側の面の世界だけでなく、異次元世界の入口としての説もあったようななかったような。そういう意味では別次元に入るかもしれないですね。