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 あとがき」への応援コメント

  • こんにちは。
    あらためまして、完結おめでとうございます。
    古代はロマンですよね。騎馬民族征服王朝説からユダヤ人から、神話や言語の類似やら、怪しいのもたくさんありますが、、、とにかく想像を膨らませるのは好きです。少なくとも朝鮮や中国と往来があったのは間違いないところなので、想像しながら読んでいました。

    作者からの返信

    久里 琳 様

    ありがとうございますm(_ _)m
    古代はロマンですよね〜!本当に色んな説があります。今でも色んなものがどんどん発掘されていますし。書いている途中にも、国内で唯一とされる辰砂の採掘遺跡、徳島県の若杉山辰砂採掘遺跡が国史跡に指定されたり、曹操のお墓から出土された鏡が、大分県で発見されたものと酷似というニュースがありました。
    (復元された鏡の紋様が驚くほど綺麗!)
    想像が膨らみますよね。

    本当に、最後までお付き合いくださってありがとうございます(╹◡╹)


  • 編集済

    中村天音 様

    年表とあとがき、嬉しいお土産をいただいたような気分です。私が豫国に関する知識がなくて、こちらの「あとがき」のおかげで新たにわかったり、驚いたりしています。年表とともに、もう一度読みたいです。

    故郷の歴史をこんなに深く推理しながら物語として完成されたこと、本当に素晴らしく、豫国にとってもおめでとうございます!と改めてお祝いを(^^)
    お友達の方の、書け、知りたい、は大きな励みと動機になられたことでしょう。

    子どもの頃、皆から「なる」と呼ばれていて今でもそう呼ぶ昔の友だちもいまして、最初からナルが他人のような気がしませんでした。ナルに失礼かもしれませんが(^-^;

    続きをお書きになりましたら、必ず読ませていただきます!
                        遠藤成美                               

    作者からの返信

    遠藤成美 様

     あとがきまで読んでいただき、ありがとうございます。
     きっと、終章で「なんでこんなに雰囲気変わったの?」と思われたのではないでしょぅか?(汗)
     こういう設定があったからなのでした(^^;)やはり詳しく書くべきだったかも。
     
     ちなみにその友人からもらった金印は「漢委奴国王」のもので、「あ、親魏倭王のやつじゃないんだ」とちょっとがっかりしました(笑)

     身近に感じていただけて光栄です。実は・・・ナルは、最後に鳴門の由来になったので「鳴る」と思われるかも知れませんが、正しくは「成る」から来ているのです。これにはちゃんと理由がありまして、作中に出ている鏡。都市伝説の中ではこれには古代のある文字で、「我はありてあるもの」と刻まれているという説があるのです。
    そしてこの翻訳はいろんなパターンがあり、「ある」が「なる(成る)」というものもあります。ナルはここからですので、遠藤様の成るなのでーす\(^^)/
     ですから実は、「おおっ!なんという偶然」と思っていたのでした。


     とりあえず次は異世界ファンタジー物を書こうと思っていまして、続きは少し先になるかと思います。いつになるかわかりませんが、その時はどうぞよろしくお願い致しますm( )m