ガンブレード造れるなら銃造れよって?判ってねぇなあ、実用性なんて気にしないガンブレードには夢とロマンが詰まってんだから、オタに刃物?実用性ないからきにしないでw<仮題>
第4話 魔王?ようやくヒロイン登場かもw
第4話 魔王?ようやくヒロイン登場かもw
なんで俺が悲鳴を上げたのかって?
だって、悪魔みたいな巨大な生物が喋ったんだw
思わず驚いて固まっちゃてたせいで暫らくの間ガン見されてたんだぜ…
真っ裸で仁王立ちの俺を…
俺は悲鳴を上げながらも、咄嗟に収納魔法で仕舞っていた黒いターフを取り出し全身を隠した
そりゃあ少女達の前で真っ裸で仁王立ちしてたら恐怖も感じるだろう、なんと釈明しようかと考えていると
「本当に魔王を召喚しやがった」
とか
「あの魔族に敵わなかったのに魔王になんて敵いっこない」
って声が聞こえてきた…
「もしかして俺が魔王って思われてんのか?
どこからどう見たって普通の…」
あっ…
黒いターフを頭から被ってたら、ローブっぽく見えるのか?
「普通の魔王にしか見えないよなwてへぺろ」
んんっ?
反応が無いな?
まさか、ドン引きしているのか?
無言が続く中、少女達を観察してたら4人の中の2人の少女に見憶えがあったw
1人は汚れてはいるが元は白い鎧っぽい姿の少女だ
ほっそりとした体型の控えめそうな感じの雰囲気と貧乳いやいや、控えめな胸の現代世界で昔のバイトの後輩ちゃん
オタな話しかしない俺の話も、嫌な顔せずに聴いてくれて仲が良いつもりでいたのに、急にバイトをブッチして来なくなり
周りからは俺がオタ話しするから逃げたと言われ、俺までバイトを辞める事に…黒歴史を思い出してしまったorz
もう1人はローブ姿で気の強そうな雰囲気と控えめな胸の少女
この娘は魔法世界のアカデミーの後輩で一時期いつも絡んで来てたな
その2人にそっくりなんだけど、まさか本人って事は無いだろう…
後の2人は真っ黒な鎧で生真面目そうな顔つきの超巨乳な娘と、普通っぽい姿で普通な胸の神秘的な雰囲気の超美人な娘
「「もしかして先輩?」」
「「えっ?」」
後輩そっくりな少女は2人して綺麗にハモってたw
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