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今回は「この前の旅行」が気になって…。『いつの間に旅行なんか行ったんだ』『俺は聞いてないぞ』と、気分は娘を持つ頑固おやじです。
「日本酒の飲み比べが出来なかった」とのヒントと季節から推理すると、紅葉前線を追いかけて東北か新潟の米どころかなと、読み進めました。
旅行客のマナーはとかく問題にされますが、個人的にイラッとするのは写真撮影のマナー。先日紅葉の名所を2,3訪ねた時のこと。人気の撮影スポットで写真を撮った観光客が動かない。ひどい客になるとその場で写りを確認している。で、出来が不満だとまたカメラを構え直すの繰り返し。『状況をわきまえろよ』と舌打ちしたくなるのは日本人も外国人も同じ。旅の恥はかき捨ては厳禁。やっぱりマナーは大事です。
作者からの返信
鷹香 一歩 様
コメントありがとうございます。
旅行は第23話で飛騨高山へ行った時の話です。あの時は民泊等の話でした。雅をそこまで可愛がっていただきありがとうございます。
私も写真をよく撮りに行くのですが、同じ趣味のもの同士としてもマナーが悪い人が目につき困ることが多いです。なるべく人がいないところを選んで撮影することも多いです。
人気で人が多数集まるとこ度では周りを見ながら、なるべく早めに動き、納得いく写真が撮れなかった場合はもう一度戻るというようなことをしています。皆がお互いを気遣ってくれればいいのですけどね。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんばんは、矢指 嘉津様。上野文です。
おもてなしって、同じ文化価値に立つ者の間にしか成立しない気がするんです。
西欧諸国のキリスト教価値観が必ずしも他の文化圏で相容れないように。
中華思想がただ一国の為だけのものであるように。
観光は、行くのも迎えるのも日本国が学んでゆく貴重な場なのかもしれません。
作者からの返信
上野文 様
コメントありがとうございます。
確かに文化や風習が異なると、そもそもの土台が違ってしまいますからね。同じ人間同士通ずるところも多いとは思いますが、そうでない部分もまたあるとは思います。
以前「ヌーハラ」と話題になったラーメンや蕎麦をすする音、最近ではあまり言われなくなりましたね。これらを理解する外国の方も増えてきたと聞いたこともあります。
(一方でスパゲティーをすすって食べる日本人を見たときにはさすがにやめてほしいと思いましたが。。。。)
お互い、触れる機会が増えれば理解できることも増えるのではないかと私も思います。
今後ともよろしくお願いいたします。