応援コメント

第23話 規制と緩和と食べ歩き」への応援コメント

  • こんばんは。
    んー、なんとも言い難いところですね。
    昔は無駄で酷い規制が多かった。
    だから緩めたら、雇用を代表に酷いことになった。
    どちらが良かったかは、ケースバイケースで是々非々でしょう。

    民泊とかは法律が未整備なのに、無駄にゴリ押しした団体などもありますし、一概に政府がーと、くくるのはやはり悩ましいです。

    作者からの返信

    上野文 様

     コメントありがとうございます。

     本当に何とも言い難いところなんですよね~。基本的に、
    「何か新しいものが生まれる(規制なし)」

    「その新しいことに問題が見つかる(又は発生する)」

    「その問題解決のために規制をかける」

    「規制が厳しすぎると問題が出る」

    「規制を緩和しすぎて問題が出る」

     というような構図がありますからね。

     一番おかしいと思ったのは生レバー問題です。確かに死亡事件は起きましたが、本来食事にはまだまだ気を使うべき幼児(5歳でしたっけ?)の一件だけで、個人的には親の責任だと思いますし、その他にも問題食材はあるのに、一気に規制してしまいました。

     ただ、問題の事前防止という意味では一定の理解はできます。

     規制の本来の目的は無秩序な事業から、一般の人を保護するという目的がある以上、厳しいくらいがちょうどいいと思います。もしそれが問題なら、すべて自己責任でいいと思うのですけどね。

     この辺は意見が様々であろうと思われ、本当に難しいですが、規制を緩和して問題が起きるのは、やはり政府の責任だと思います。一度規制したのも政府なわけですから。

     今後ともよろしくお願いいたします。

    編集済
  •  今度の舞台は飛騨高山ですか。古い町並みは、いかにも「小京都」ですね。そうそう思い出しました。全国にいくつあるか分からない「小京都」という称号、旅行情報誌では定番ですが、名乗るためにお金がいるらしいです。詳しく調べてませんが「小京都」を名乗る自治体は京都に年額か月額か忘れましたが“上納金”的なお金が必要だったはずです。だいぶ前に、ある自治体が経費削減のために「小京都」を辞めた、と聞いてビックリしました。商標登録でもされていたのでしょうね。

     携帯電話キャリアの「囲い込み」に対する規制は、強引過ぎた感がありますね。多分、参院選や消費増税にに間に合わせたかったから。元々、ユーザーを「縛る」契約形態に問題があったので“今さら感”と“間に合わせ感”がありますよね。楽天の新規参入が躓いたのも政策の“見切り発車”的な準備不足が原因ですし…。
     「民泊」についても、増え続けるインバウンドがオリ・パラ東京大会でさらに増える予想に慌てた規制緩和に過ぎないから穴だらけなんでしょう。外国人に日本文化を知ってもらうとか、緩和の目的と将来像が見えませんし、品質の低下は想像がつきますね。所詮は「人気取り」が目的だから。

     業務連絡です。
    スキーツアーのバス事故を語る和也の台詞「おれっでも知ってる」→「おれでも」
    ヨーグルトの「口直」→「口直し」ですね。

    作者からの返信

    鷹香 一歩 様

     私も前に「小京都」に関する記事を見た記憶はあります。どこかが脱退したとかでニュースになっていた時ですね。その時は金沢でしたが高山市も今では脱退しているようです。「全国京都会議」というのがあるらしいです。

     今回の話を書く一番のきっかけは携帯電話でした。個人的には「縛り」は価格を割り引くためには必要な対応だと思っています。預金金利も、今でこそゼロ金利ですが「普通預金」と「定期預金」で利率が違うのと同じで、やはり、長期の収入が見込まれるものを優遇するのは当然の話ではないかと。逆に優遇を前提としてそれを当たり前にすべてに適用しようというのがやりすぎな気がします。税金だって、高所得者のほうが税率高いんですから。

     民泊は……脱税の温床にさえならなければ自由にさせるべきとも思いますが、刑事事件にまでなるようなことがあると問題だという面もあるのでしょうね。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • 矢指先生の講義
    ちゃんと受けましたよ~

    単位くださいね(爆)

    飛騨高山は数年前に行きました。
    懐かしいなぁ~

    作者からの返信

    あいる 様

     コメントありがとうございます。

     うんうん、ちゃんと授業受けて偉いですね。

     ……あれ?受講料の振り込みが確認できないので、このままでは単位の付与はできませんよ!?(笑)

     飛騨高山、私も行ったときはこんな感じで食べ歩きしてました。ラーメンはさすがに諦めましたけど……牛串は美味しかったですね♪今回の話には出てきませんでしたが。

     メインでない周辺にも少し足を延ばしましたが、また行ってみたいところの一つです。

     今後ともよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 興味深い内容の会話ばかりですね。
     移動体通信事業の分野についてもですが、
    行政の最近の政策のニュースを調べてみると、
    他の先進国では基本的に〜なのに日本だけいまだに〜だから変えていくという
    国ごとに事情が違うことをちゃんと考えずに安易に決めている部分が多々あるように感じます。
     
     


     
     




     

    作者からの返信

    憮然野郎 様

     コメントありがとうございます。

     私も色々とみていますと、政府や官僚が「諸外国の例では」と言い出した時は、自分たちに都合のいい事例だけを取り上げて、それ以外のものは話もしないようにしている傾向が強い感じです。

     おっしゃる通り、それぞれに事情を加味しないで、やりたいことをやるための「言い訳」のように根拠探ししているように感じます。

     今後ともよろしくお願いいたします。

  • バランスが難しいですね。
    収入が増えてくれれば質がいいものを長く使いたいのが本音です涙。
    安かろう悪かろうの大量生産大量消費は絶対に環境にも良くないだろうと思うし。

    作者からの返信

    松生 小春 様

     コメントありがとうございます。

     そうですね。昔はそれこそ収入が増えればいいものをという感じだったともいますが、最近は少しでも安くというほうへ意識が傾きすぎている気がします。

     自分にとって必要なのか、それとも安いもので済ませても問題ないのか、個人個人が考えるのは勿論、どちらにもいきすぎないようにするのが法律による規制であるべきだと思うので、政府や官僚には目先にとらわれない検討をしっかりしてもらいたいものです。

     今後ともよろしくお願いいたします。